☆出走予定の出資馬たち☆
アーラグラシア(キャロット)
2/15 東京 3歳未勝利 牝馬限定 芝1800m ルメール騎手
クールブロン(キャロット)
2/22 京都 4歳以上2勝クラス ダート1800m 騎手未定
モントライゼ(キャロット)
2/22 小倉 4歳上障害オープン 芝3390m 森一馬騎手
ウイントレメンデス(ウイン)
2/23 東京 4歳以上1勝クラス 芝1800m 横山武史騎手
フォーヴィスム(キャロット)
3/11 船橋 京成盃グランドマイラーズ(S1) ダート1600m 吉原騎手
☆今週の気になる更新コメント☆
マーブルマウンテン(シルク)
2025.02.14
FRI
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間は周回コースでの乗り込みに加えて、週3回坂路コースを17-17ペースで登坂しています。前走の反動が出ることなく、ここまでスムーズに立ち上げることができているように、この馬なりに中身がしっかりしてきたように思います。メキメキと力を付けていますが、本当に良くなるのはもう少し先だと思っているので、今の感じで競馬を経験しながら成長してくれると良いですね。馬体重は495kgです」
「メキメキと力を付けていますが、本当に良くなるのはもう少し先だと思っているので」の「メキメキと力を付けています」というコメントに気持ちが熱くなった。本当に良くなるのはもう少し先とのことで、次走予定も未定だが、出資者としてはいち早くレースに出てほしい気持ちで一杯。追加募集で出資したときは血統的に奥行きのなさそうな芝の短距離馬だと思っていたが、中距離ダートでここまで走れるとは、本当にわからないなあ。
ウイントレメンデス(ウイン)
2025年2月13日(木)
来週の東京日曜6R芝1800mを横山武騎手で予定しているウイントレメンデスは、昨日はキャンター調整を行い、本日Wコースにて1週前追い切りがかけられました。横山武騎手が騎乗し、同厩舎の古馬2頭(ショーヒデキラ、ニシキギミッチー)を追い掛けます。コーナーではインから迫り、直線ではまだ前と差があったため追われましたが、2頭に1馬身届かず遅れてゴールしていました。時計は5F68秒9、ラスト1F11秒7でした。
鈴木伸調教師は「どうしても瞬発力がないので後ろからヨーイドンとなると分が悪くなってしまいますが、時計的には十分動けていますし、1週前でいい負荷が掛かったと思います。こういうタイプなので、ジョッキーとも『競馬でも溜めずに前々で運ぶ』という作戦で意見は一致しています。この中間は狼歯を発見し抜いたことでハミ受けも良くなって、折り合いも問題ありません。体もまた成長していますし、体調もいいですよ。来週は必ず決めないといけないと思っています」と説明していました。
前走は多頭数のなか後ろから行って差し届かず。「ジョッキーとも『競馬でも溜めずに前々で運ぶ』という作戦で意見は一致しています」ということは、溜めて差し脚を伸ばす教育は諦めて先行一本でいくのかな。未勝利戦でいい差し脚を見せた東京コースでようやく走ることになって、前走の差し経験を生かして後ろから行くのかな、と想定していたので若干チグハグな感じがするが。
ウインハイエスト(ウイン)
2025年2月13日(木)
先週、ゲート試験をスピード合格したウインハイエストは、昨日、坂路で初追い切りがかけられました。ウエスタンタマヤ(3歳新馬)との併せ馬でしまいは互いに一杯に追われる内容でゴール前は半馬身の先着を決めています。時計は4F54秒6、ラスト1F12秒8でした。
西園正調教師は「ゲート試験後も疲れを見せることもなく順調ですし、このままデビューを目指すことを決めました。昨日の追い切りの内容は1本目としては水準程度といったところでしょうか。仕上がりが順調に進めば再来週(3月1日、2日)のデビューも視野に入れられそうです。ただ、ダクの歩様はスムーズさを欠きますし、鞍上にはこの特徴を分かってもらったうえで乗ってもらえる人を検討します」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
強い追い切り1本目、時計は水準程度とのことだが、12.8ということは切れ味にやや欠ける感じなのでデビューはダートになるのかな。来週の追い切りも楽しみ。
★記事内容についてキャロットクラブ、シルクホースクラブ、ウインレーシングクラブの許可を頂き転載しております★