自分が「正義」であるために | ゆっくり子育て。長野の大自然の中で愛する3人の子どもたちと。今、子どもたちに本当に伝えたいこと。信田宏美

ゆっくり子育て。長野の大自然の中で愛する3人の子どもたちと。今、子どもたちに本当に伝えたいこと。信田宏美

東京都新宿区育ち。
子どもたちと自分育てのために長野県の大自然へ引っ越しました。
未来を創る子どもたちのために、、今、本当に伝えるべきこととは。

ただいま、馬車馬期真っ最中
しのだひろみです☆




小さい子供がいるのに、こういう活動をしていると、必ず文句を言う人が出てきます。


今の私はとにかく忙しい!
3時間毎にたいちゃんの授乳して、2歳のゆっちゃんと遊んで、時間ができればパソコン向かって。。。

でも全然仕事が進まない( >Д<;)
やることはわかってるけど、操作がわからない。
いちいちネットでやり方を調べながらじゃないと作業がすすまない。

寝不足でしんどい。
やることいっぱいで目が回る~。
慣れてないことをやるって大変!


でも、私は今とても楽しい。
子育ても仕事も楽しすぎる。


「他人の文句を言う人」とは、
「自分のことを一生懸命守ろうとしている人」なんだと私は思う。

自分が「正義」であるためには、
他人を「悪」にしなければならない。

自分が攻撃されないために、
自分の心が傷つかないために、

自分と違うことをする人を、
「悪」ということにして、一生懸命自分は「正義」だと訴えかけている。


そういえば、長女が生まれた時、

ちょうど同じ時期に出産したモデルさんが、生後3ヶ月の子供をあずけて、ヨガとか行っているのを見て、

心がザワザワしたことがあったなぁ。

はじめての子育てで、まだ自分のことに余裕の持てなかった私。

だから、やりたいことをやっている人を「悪」とすることで、子育てに必死な自分を「正義」として、自分の心が傷つかないようにと、一生懸命自分のことを守っていたんだなぁ。

本当は、誰も悪くないのに。
本当は、正義も悪もないのにね。