はなすようにふく
トロンボーン奏者・玉木優のブログへようこそ!

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  • 12May
    • アメリカで学んだこと5つ

      アメリカで学んだこと5つ4月半ばから今週10日に帰国するまでの3週間、アメリカで修行してきました!ものすごく貴重な体験でした。色々な人に会い、演奏を聞いたり聞いてもらったりしながら修行に励み、たくさんのことを学びました。今感じていることを5つ、文章にまとめてみました。余白について 人が何かに真剣に打ち込む時、その取り組んでいる対象(僕の場合は音楽)と自分の距離がどんどん縮まっていくような感覚があります。 集中すればするほど、自分自身→対象の関係がフォーカスされていきます。その時には、まるで虫眼鏡や顕微鏡で覗いているような、狭い狭い視野に陥りがちなように思います。 この時に、自分と対象の2点だけではなく、視野の外で起きていることを認識・把握できるかどうかがとても重要だと感じます。   それはまるで、新幹線で新大阪駅から東京駅に行く時に、自分が向かう方向や前へ進む動力、前に伸びている線路だけではなくて、過ぎて行く周りの景色や空気の変化、他の乗客や運転手や車掌さんの存在、席の心地よさとか車内の様子、新幹線の機種とか、そういった諸々の事象に意識を配れる余裕があるか、が重要なように思います。 僕は、これが力を発揮するために必要な「余白」じゃないかと思っています。真面目に真剣に取り組めば取り組むほど「余白」は小さくなり、意識を緩めることが難しくなります。 これは舞台で演奏するとき、力を発揮するときに、ものすごく重要なことなのではと思うのです。何を考えるか ときどき「何も考えず、フリーな気持ちで楽に演奏しよう」というアドバイスを見かけます。 悪いアドバイスではないとは思います。リラックスは大切だし、楽に吹ければ良いに決まってます。 でも、ただ、「何も考えず」というのは、まあ、現実的には不可能です。   人間は考える生き物なので、常に何かを考えています。何も考えず、極限に真っ白の状態で「ぼーっとしている」というのは、実は人間にはないのかもしれません。意識的にも無意識的にも、脳は常に何かを考えているものだと思います。だから、演奏をするときには「何を考えるのか」が、とても重要です。 「どんな思考が湧いてくるかわからない」状態はとても危険です。その時の気分次第で、良くも悪くも極端に振れてしまうと思います。 一流の音楽家に「その場の気分」に100%委ねて演奏している人はいないと断言できます。 その瞬間までどんな思考が出てくるかわからないというのは、なんとも不安定で不安な状態です。 「何も考えず楽に」ができれば良いですが、さっき書いた余白がない状態で、真剣になればなるほど不可能なので、自分である程度コントロールできる状態が望ましいかと思います。 だから、できるだけ自発的な姿勢が大切だと思います。「どうなるかわからない」というのは、とても未熟な状態であり、自分がこれから「何を考えるのか」という思考には、自発的にコントロールするための意思があります。柔軟性 「まあまあのトロンボーン奏者」と「一流のトロンボーン奏者」を比べた時に何が違うんだろうと考えたとき、その答えは「柔軟性」じゃないかと思っています。音から音への移行ができるだけスムーズで滑らか、ストレスフリーかどうかが鍵なように思います。Keeping Momentum momentum・モメンタムというのは、勢いとか動力という意味です。 金管奏者が最も気を配る要素が「音の開始」かと思います。音の発音が難しいので、正しく音を開始することが重要視されています。 今回アメリカで、とても優れた弦楽器奏者に演奏を聴いてもらう機会がありました。その時の印象的な言葉が「Keep the momentum」。フレーズを演奏する際に、エネルギーの方向性・動力がどう進んでいくのかを考えるということ。 一方、金管奏者は「音が当たったら、もう仕事は終わり」という風潮にあるかなと思います。 だから、音は実際には伸びているけど物理的にただ伸びているだけで、そこには動的エネルギーがなく、音が死んでいるのだと思います。 どんな短い音であっても音には「長さ」があって、その長さにはエネルギーがあります。それが音色や音楽性を決定づけるように思います。 あと、弦楽器の弓の動きと、金管の空気の動きには、知っていた以上に連動する部分があることがわかりました。前に進んでいくこと 「人生の喜びは、学び続けること、新発見し続けることにある」これは3月にバウスフィールドと仕事をして発見したことです。あくまで僕の意見ですが。 演奏でもなんでも、何かを達成したい時、向上したい時、自分の力を発揮したい時には、どこかに到達することを考えると思います。それは走り続けてきたマラソンのゴールを目指すようなことだと思います。 でも、音楽に終着点はなく、人生は死ぬ瞬間までずっと続いていくので、達成することとはもしかしたらないのかもしれません。 でも、それでも自己最高を目指し、自分のポテンシャルに挑戦していくことに喜びを感じます。挑戦するチャンスがあるのはものすごく恵まれたことであり、挑戦することの価値とは、もしかすると結果を残すこと以上に、自分自身にとって有意義なものであるのかもしれません。 自分自身に正直に生きていくことが何よりじゃないかと思います。そんなことを感じました。 ニューヨークの街を歩いていて、知らない人のTシャツに「No one is you & that is the your power.」って書いてありました。素晴らしい言葉だなと思います。

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  • 07Apr
    • ITF2019 in Indiana USAに招待される

      世界最大のトロンボーンの音楽祭、国際トロンボーン協会主催の「インターナショナルトロンボーンフェスティバル(ITF)2019」に、公式アーティストとして招聘されることになりました!開催は2019年7月。場所はアメリカ・インディアナ州のマンシーという街にある、ボールステート大学です。僕はそこで招聘アーティストの一人として、ソロリサイタルを行います!! これまでに参加したことはありませんが、子供の頃からその存在を知っていましたし、世界中のトロンボーン奏者が集まる音楽祭。こうして一つ一つ夢が叶っていきます!近年は日本各地のトロンボーン協会とのご縁にも恵まれ、本当にありがたく嬉しい限りです。 ITF2019オフィシャルウェブサイト開設の際には日本語ページの作成もお願いしています。みなさん是非僕と一緒に日本から参加しましょう! 既にたくさんの方がニュースを見られたことと思いますが、「ITFを2020年に日本で実現させよう!」という動きがあります。僕の師匠である呉信一先生を代表に、僕の地元でもある関西は西宮市にてITF開催を実現させようということで、たくさんの方々がご尽力されています。ぜひ一緒に実現のためにサポートをし、日本のトロンボーン界を世界に向けて盛り上げて行きませんか!!??ITF2020 JAPAN Websitehttp://itf2020japan.com/ITF2020 JAPAN FaceBook Pagehttps://www.facebook.com/itf2020japan/

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  • 06Apr
    • 音楽家を志す若い人たちへ

      今回の帰国中にもたくさんの出会いに恵まれました!多くの気づきと学びがありました。今回の帰国中に出会ったいくつかの若い音楽家の演奏に心を打たれました。 プロの音楽家を目指す人は、自分が音楽の世界でどの辺りに位置しているのか、一人前の音楽家と認められ、成功するまでの道のりにいて、いま自分は何をすれば良いのかについて考えると思います。 若い人の様子を観察していると、音楽の質や演奏内容以上に、仕事(忙しさ?)、収入、環境など、物理的な要素で自己評価してしまう風潮にあるのかなと感じます。以前、小澤征爾さんのエッセイに「自分の収入で自分の音楽の価値を測ってはいけない」とありましたが、まさにそれが起こっているような感じがします。 一人前の音楽家とは、物質的な充実とは別のところにあるように思います。僕も20代の頃は完全に誤った見方をしていたのかもしれないと、今になって思います。 「結果は後からついてくる」まさにその通りです。しっかりとした演奏ができれば、いつか必ず評価されるはずです。 でも大多数は身を結ぶ前に、不遇さから音楽、楽器、自分自身などへの愛情を失って諦めてしまうのだと思います。音楽を続けることで、魂が疲れてしまっているのを目にすることがあって居たたまれない気持ちになります。 音楽を続けていく上で、忍耐が必要とされる時期や瞬間は多々あります。楽しいことだけではないし、踏んだり蹴ったりに感じることもあると思います。 でも日々の暮らしが大変だからと言って、自分がどうして音楽を志したのかを忘れてはいけません。 ステージに登ること、人に自分の音を聞いてもらうこと、音楽を通してどういう人生を送っていくのかということ、舞台で聴衆の注目を受け止め、その中で自分の音楽を紡いでいくこと、 これらが自分にとって一体何なのかを考えずに、物質的な充実のみを目指した人には、結果的に厳しい時間が訪れるように思います。 収入、どんな家に住み、どんな車に乗って、どんな服を着て、どんなレストランで食事するのか。確かに物質的な充実は精神的な充実や幸福感に直結する部分はあります。 でも、音楽とは本来はそれだけでは測れないもののはずです。資本主義社会での経済的な成功を目指すのであれば、そもそもどうして音楽を目指したのでしょうか?会社の社長や資産家、政治家などを目指した方が良かったのではないでしょうか? 自分の収入=自分の音楽の価値=自分の存在価値と考えてしまっては、決していけません。もし今あなたが音楽と真摯に向き合っているとすれば、必ずや未来を切り拓いていくことができるはずだと思います。 もし誰かに音楽なんて諦めろと言われたとすれば、その人の人生経験から見た場合に、「やめておいた方がいい」という真っ当なアドバイスなんだと思います。その人の視界を超えることができれば良いのです。僕にも今までにこういったことはありました。でも、その人たちがポジティブな応援の意図でアドバイスしてくれることを忘れてはなりません。 音楽に楽器に、自分を取り巻く全ての人たちに、それから自分自身に、愛情を持ち続けてください。自分の価値を物質で誇示するのではなく、夢と真摯に向き合うことができれば、きっと自分が夢見る未来を切り開いていけるのではと思います。

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  • 24Feb
    • 孤独感と安心感

      今週始めに日本に戻ってきました! 新しい企画に向けて話し合いがたくさん進んでいます。また面白い試みをお披露目できそうです。追ってお知らせいたします! デンマークでは、しばし20日間ほど籠って練習と勉強に励んでいました。忙しい日々を終えて、急に自分の自由な時間が増えると、「思考の矢印」が全方向から自分自身に迫ってくるような感覚があります。「自分の演奏を向上させたい」とシンプルに取り組んでいるだけですが、自分の時間ができると、忙しい生活の中では気づかないことに気づいたり、普段考えないことを考え出したりします。 その多くは、長年の悩みとかコンプレックス、なかなか越えられない大きな壁に直結しているのものが多く、これと向き合うのは結構辛いものです。悩みにどっぷり支配されると、抜け出すのはなかなか困難。 きっと誰にでもこういうことはあると思います。 音楽に限らず、真剣に物事に打ち込むときに直面するジレンマとか苦悩というのは誰にでもあって、その問題が自分から見て深ければ深いほど、孤独に陥ったり、アリ地獄にハマって抜け出せないような気分になると思います。 特に外国に住むと、自分自身のアイデンティティについて考えさせられる瞬間が、日本にいる時よりも圧倒的に増えます。自分は一体何者なのか?どこへ向かっているのか。  そんな中で2つ思うことがあります。 *一つは、辛い時に自分に言い聞かせていること。25歳ごろアメリカ南部に住んでいたときに、すごく慕っていた日本人の大学教授の先生がいました。先生は当時60代、専門は化学だったかなぁ。彼に言われた言葉、 「誰にでも落ち込むことは必ずあるけど、沈んだものはいつか必ず浮かんでくる。 でも水中で溺れる人のように、もがけばさらに沈んでしまうだけかもしれない。 だから放っておいてもいつか必ず浮かんでくるから、余計な心配は必要ない。 沈んでいる時に感じられることは、生きていく上で必要な大切なレッスンのはず。」 と。 あれから、挫けたり挫けそうになった時、この言葉にはいつも助けられています。これを自分に言い聞かせるだけでものすごく違うのです。辛い時間ですが、必要な時間でもあるのかなと思います。 *もう一つは、最近気づいたこと。 前述したように、何かに集中して打ち込む時には、思考の矢印が全方向から自分自身に迫ってくるような感覚があります。それは必要なことだと思います。でも孤独に感じる必要は全くないのです。 この世界には同じような物事を感じ、同じようなことを考えて生きている人が思いのほか沢山います。でも身近に理解を示してくれる人がいなければ、孤独に感じるものだと思います。他人の理解や共有が実感できなければ、誰でも孤立したような感覚に陥ると思います。 僕は最近までただ一人でがむしゃらに頑張ってきたと思っていました。いろんな人に助けられて自分の人生が成り立っているのに、頑なに頑張っている時には、その実感がなくなってしまうのだと思います。 自分が他人、仲間、同志の存在を感じ、自分がこの社会にしっかりと所属し存在している、ここに立っているという感覚がなくなってしまうのだと思います。その物差しは、収入や成功でもないし、社会への貢献度でもないような気がします。精神的自立というのはそういう所にはないように思います。 自分の目の前のに広がるこの世界に対する愛着や安心、存在感を無視してしまうと、何事も成功するのは難しいような気がします。頑なになればなるほど、孤独に向かうのだと思います。「あれ?」ってふと気づいた時に、自分がポツンとそこに一人で立たされているような感覚は誰にでもあると思います。 それって実は「見えにくくなっているけど、本当はそんなに孤独なわけでもない」し、「そんな特別で特殊な悩みではない」のと、 「自分が真剣に頑張っていることのサイン」であり、そこから何か必ず発見できるものがあるのだと思います。

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  • 08Feb
    • 絶賛修行中‼️玉木優3月出演情報

      こんにちは!お元気ですか?僕は先月末にデンマークに戻って来ました。今はもっぱら練習室に籠り、3月への修行に励んでいます。来月3月は大きなコンサートが目白押しなのです!その中でも、メンデルスゾーン:チェロソナタ第2番(3/3, 18, 20)と、リカルド・モヤ:2本のトロンボーンのための協奏曲(3/15, 18, 20, 21)の2曲が手強く、毎日格闘しています。メンデルスゾーンのチェロソナタ第2番 。チェロソナタ全曲をトロンボーンで演奏しようなんて、無謀な挑戦でもあるのかもしれませんが、この曲の生命力や若々しさに魅せられ「いつか演奏してみたい!」と思っていたこの曲。ついに来月叶います!✨青春真っ只中!✨みたいなこの曲。ピアノの城さんとのアンサンブルが楽しみでなりません。 リカルド・モヤのダブルコンチェルトは、バウスフィールドとの共演。2015年のITFバレンシアでベッケとライエンのデュオによって初演されたこの曲、今回が日本初演になると思います。今回の東京、名古屋、兵庫リサイタルプログラムのメイン曲であり、兵庫リサイタルの翌日には関西大学吹奏楽団と共演します。リサイタルは城綾乃さんのピアノで。ピアノ版と吹奏楽版を続けて演奏できる機会はとても貴重!聴き比べられるのもとても面白いのではないかと思います。2015年の初演。ベッケ&ライエン↓ 各種チケットお求めの際はURLをご参照いただくか、僕個人でもSNSメッセージやメールなどご連絡いただければ、ご購入方法をご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。 <<玉木優・2018年3月出演情報>>3日19時:日本トロンボーン協会主催コンクール入賞者披露演奏会【特別演奏】東京・管楽器専門店ダク地下スペースDohttp://www.jat-home.jp/Special.html7日~14日:イアン・バウスフィールド/玉木 優・トロンボーンアカデミー東京・新宿文化センター展示室 http://www.proarte.co.jp/contents/information/-1803BousfieldAcademy.php15日19時:イアン・バウスフィールド/玉木優 トロンボーンアカデミーコンサート2018東京・新宿文化センター大ホールhttp://www.proarte.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1859https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/shusai/12455/18日18時30分:イアン・バウスフィールド/玉木 優・トロンボーンデュオリサイタル愛知・宗次ホールhttp://www.munetsuguhall.com20日19時:イアン・バウスフィールド/玉木優・トロンボーンデュオリサイタル兵庫・兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール http://www.proarte.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1861http://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=4296110310&sid=000000000121日15時:関西大学応援団吹奏楽部 Spring Concert大阪・豊中市立文化芸術センター大ホールhttp://kucp.web.fc2.com/concert.html28日11時30分&15時:兵庫芸術文化センターワンコインコンサート・玉木優~変幻自在のトロンボーン兵庫・兵庫芸術文化センター KOBELCO大ホールhttp://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=4290711414&sid=0000000001http://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=4290711414&sid=0000000002

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  • 11Jan
    • NEXT 2018年3月・イアン=バウスフィールドとのアカデミー&コンサートツアー

      NEXTどでかいプロジェクトはこちら!!!!イアン・バウスフィールドとのリサイタルツアー&アカデミーです!ただいまアカデミー受講生を募集中。イアン・バウスフィールドとの出会いは僕の人生を大きく変えました。高校生のときから彼に憧れて、いつかレッスン受けてみたい、会ってみたいなあと思ってたんですが、ドイツ人だったかなどこかの誰かに「生徒を取っていないらしい」というのを聞いて長年諦めていたんです。実はこれは全くのウソで、ロンドン響、ウィーンフィル時代から世界中からレッスン生が通っていました。今思えば10代とかもっともっと早く彼に出会っていれば、今の僕の人生はきっと違ったものになっていただろうなと想像します。僕にとっては唯一無二の存在、スターウォーズのヨーダみたいな存在です。今回のアカデミーからまた世界へ羽ばたいていく才能を発掘することができれば嬉しいなと思っています。ぜひご応募ください。 会  場:新宿文化センター展示室期  間:3月7日(水)〜3月12日(月)、3月14日(水)受 講 料 :セット▶ 48,000円[プライベートレッスン40分×3回+アンサンブルレッスン1回] 限定12名     シングル▶ 25,000円[プライベートレッスンのみ40分×1回] 限定8名      ※アンサンブルレッスンはセット申込者のみ受講可。15日(木)のメインコンサートで演奏発表する。      ※ピアニストは各自ご手配ください。通訳は付きます。      ※受講料は新宿区民割引きあり聴 講 料 :1,000円/1日 お申込みはプロアルテムジケにて承っています。↓↓http://www.proarte.co.jp/contents/information/-1803BousfieldAcademy.php 質問などは僕の方でも受け付けられます。お問い合わせください。info@yutamaki.com

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  • 10Jan
    • コリン玉木のプロジェクト終了!

      Colin Williams and Yu Tamaki Japan Tour with S.E.Shires and JoyBrass was a GIGANTIC SUCCESS!!!!! It has been an incredible week and I am so sad to conclude this awesome mission and send Colin and Sam to the Narita Int’l airport later today. I cannot believe they are leaving!! For many aspects, I feel this was an ideal way of making this entire series of events. Now I am absolutely happy with full of gratitude, joy and love toward everyone involved in this project. Thank you!! Thank you!! Thank you!! Let’s work together again soon!! This felt like spreading happiness around and I’m absolutely excited to see how future is going to lead us from right here!! コリン玉木の日本でのプロジェクトが終了しました!お越しくださいました皆様ありがとうございました。 ジョイブラスやシャイアーズを始めとするたくさんの方々に支えられて、大成功を収めることができました!!!演奏家として音楽家として僕がやることは舞台での演奏ですが、それだけでは全く足りない。プロジェクトを作るということは、点と点を繋いでいくこと、人と人との関わりをどんどん膨らませて行くようなそんな感覚だと思います。30代前半までは、がむしゃらに自分の意思を突き通す方法しか知らず、無理やりな部分がすごく多かったと感じます。それが今は、たくさんの人たちに支えられて、それも一方的にサポートを受けるということではなくて、自分が一人の人間としてどう関われるかということを自発的に考えながら、本当の意味で協力をし合ってみんなで共通のものを作っていくという、本当に理想的な形の取り組みだったように感じています。要はみんながそれぞれの立場でやりたいことをやって、みんなが幸せになれればこんなに幸せで楽しいことはないんだ!ってことで、本当にありがたい取り組みでした。ありがとうございました! 演奏面は反省だらけで普段の50%ぐらいしか発揮できなかったって感じますが、舞台で出せる演奏が自分の今の実力だということを真摯に受け止めて、さらに精進するのみです。コリンも「あーあ、あそこもっとできたらよかったのになあ、しょぼかったわあ」とか言ってて、僕からすれば「あれだけすごいことやってて、はあ?」と思いますが、頭の中に鳴っている音を現実にするということの実践と努力を、ひたすら続けていくしかないんだなって思います。僕も悔しいことばかり。もっともっと頑張ります! すでに次のプロジェクトへ向けてグングン動き出しています!まだ地中でうごめいている状態のものもたくさんありますが、すでにめっちゃめちゃすごい企画が山盛り提案されています!ああ、頑張ってきた甲斐があったなあ。でももっと頑張ります!

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  • 02Jan
    • デュオリサイタルの聞きどころ(後半)

      今日の夜にいよいよコリンが到着します!無事に搭乗したとのメッセージが来ていたので、今頃はニューヨークからの飛行機の中でしょう。トラブルなく無事に着きますように。 ブログは前回の続き、デュオリサイタル後半の聴きどころとエピソードを書いてみました。  前売りチケットのお申し込み、まだ間に合います!ちょっと割引ありますし、お忘れなくお申し込みください↓↓yutamaki.com/colin ・大阪公演1月5日金曜日19時@豊中アクア文化ホール阪急曽根駅から徒歩5分 ・東京公演1月9日火曜日19時@渋谷大和田さくらホール渋谷駅から徒歩5分 **********<マーティン:アッシュ(日本初演)>この曲当初は大阪公演だけの予定でしたが、東京でも演奏されることになりました。 コリン・ウィリアムス自身のごくごく個人的な経験が題材となったこの曲。コリンは「絶望の淵から、希望へと進んでいく感情の旅」と表現しています。 コリンは2009年にアンブシュア(唇)を負傷し、演奏を休止せざるを得ないという状況に遭遇します。彼は当時所属していたアトランタ響を1年間休み、復帰できなかった時のために大学院に通いビジネスを専攻するほど、その状況は深刻なものだったのです。音楽家にとって演奏ができなくなることは、自分の声を奪われるだけではなく、その先の人生を根本から変えてしまうほどの衝撃があります。最終的には困難を克服し完全復活を遂げて、ついにはニューヨークフィルに入団。現在大活躍中ですが、想像を絶する辛い時期だっただろうと思います。 コリン自身「この曲の音を聞くとき、自分が絶望の淵に立たされていた状況をまざまざと思い出すのです。そのため今だに演奏するのがすごく難しい!」と語っています。絶望の淵から、希望へと進んでいく感情の旅。日本初演となるこの曲、コリンの演奏から大きな勇気をもらうことができるのでは思います。僕も当日のコリンの演奏をとても楽しみにしています。 ********** <テレマン:トロンボーン二本のためのソナタ第五番より><ボルター:アーチャー>この二曲は大阪公演での演奏のみとなりますが、東京では1月8日夜のジョイブラス主催のマスタークラスの時に演奏する予定です。 コリンと初めて会ったのがサイトウキネンだったというのは前にもお話ししました。そのサイトウキネンの空き時間には、みんなで集まってアンサンブルやったりオケスタやったりして交流していました。古今東西トロンボーン吹きの交流といえばアンサンブルとお酒ですね😉 その時にコリンと一緒に練習したのがこのテレマンでした。同族楽器のデュエットというのは、他にない親密な感じがしますね。清水真弓さんと組んでいる「たましみず」もそうです。一つひとつの音の発音や処理、音色感を直に感じ、それにお互いが反応する。まるで対談のような、意見交換のような、音楽のキャッチボールみたいな深い感覚があるかと思います。テレマン、楽しみです。 アーチャーを作曲した、ノーマン・ボルターといえば長年ボストン響の2番トロンボーン奏者を務めた名手です。小澤征爾さんが監督だった時代も含めて、バロン、ボルター、ヨーというのが長年のトロンボーンセクションだったのが数年前に三人ともが引退し、今ではセクションが様変わりしました。世界中で世代交代の波が来ていますが、ここにも。 それに比べてシカゴ響は三人ともバリバリの現役ですね。首席のフリードマンは70代半ばでしょうか?バストロのヴァーノンも70近いはず。すごいですね。僕もそれまでトロンボーンを現役で吹いていられるかなあ。というかその歳まで生きられるかなあ😅  ********** <プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」>シェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」はとても有名ですね。敵対する家柄出身の二人が恋に落ち、泥沼の末に最後は二人ともが自殺をしてしまうという悲劇ですね。 恋愛において、平穏な環境よりも障害のあるカップルの方が、より強く目的を達成しようとする、特に家族に反対されると逆に愛情度が高まり、恋愛が盛り上がる効果のことを「ロミオとジュリエットエフェクト」と言うそうです。そういや映画とかドラマとか大体そんな感じですね。映画はほとんどがハッピーエンドですが、盛り上がったその後どうなるんでしょうね?後日談が気になります。 プロコフィエフのロミオとジュリエットはバレエを想定して書かれていますが、当初はハッピーエンドを計画していたそうです。自殺したはずの死体が起き上がってまた踊るのは変だろうってことで、死んでいるロミオをジュリエットが発見するシーンで、ロミオが「実は死んでなかったよ」って起き上がる設定を考えていたみたい。 でもこの件も含めて、初演に向けてソ連当局とも色々とすったもんだがあって、結局は原作と同じバッドエンドでまとまったようです。でも、もしハッピーエンドにしてたら、全然話ちゃうやんってなりますよねきっと。物語の厚みや作品全体を支配する空気そのものが変わっていたんじゃないかなと思います。 今回は僕らが委嘱した新編曲デュエット版を演奏します。素晴らしい編曲に仕上がってます!テナー2本+ピアノの曲ってあまりないので、今後はたくさんの人に演奏してほしいなあと思います。

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  • 01Jan
    • あけましておめでとうございます

      🎍あけましておめでとうございます🎍🎊Happy New Year🎊 🍾Godt nytår🍾 ついついものすごいスピードで生き急いでしまいますが、一つひとつの瞬間をしっかりと味わい感じられますように、2018年はじっくりと耕すような一年にしたいです。 皆様にとって健康で実り多き一年となりますように!I wish you a happy and healthy year! 玉木優 2018 元旦

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  • 28Dec
    • プロアルテムジケ・所属アーティスト契約を結びました

      NEWS!! I have just signed a contract with Pro Arte Musicae to become one of their official artists! Such an honor✨ このたびご縁をいただき、世界の名だたる音楽家のマネジメントで有名な音楽事務所、(株)プロアルテムジケと所属アーティスト契約を結びました! プロアルテムジケは特に金管楽器奏者のマネジメントでは老舗かと思います。トロンボーンでは僕の師のバウスフィールドはもちろん、おそらくご存知の外国人金管奏者の名前を言えば、そのほとんどがプロアルテのマネジメントで来日しているのではと思います。でもトロンボーン奏者として所属契約アーティストは初だそうです。 僕が高校生の頃から現在でも記憶に残る演奏会の数々、そのたびに目にしてきたマネジメント会社。トロンボーンのプロを志した若かりしあの頃の自分に知らせてあげたい!きっとものすごい驚くことだろうと思います! 1月のコリン・ウィリアムスとのリサイタルはもちろん、3月にはイアン・バウスフィールドとの2週間に渡る壮大なプロジェクトでもお世話になります。日本のトロンボーンの世界を、クラシック音楽の世界をさらに盛り上げていくことができたらなと思います😊どうぞよろしくお願いいたします。ますます頑張ります!

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    • デュオリサイタルの聞きどころ(前半)

      おはようございます!昨日の朝、日本に到着しました!成田に着いての第一印象。太陽が眩しい!🌞🌞🌞今の時期のデンマークは、最高最悪にくら〜いのです。だから温かい日差しが本当に嬉しい。到着してからは早速、来年の打ち合わせや準備、コリンを日本に迎える準備など、バリバリ活動してます! **********今日は1月5日(大阪)と1月9日(東京)のデュオリサイタルの聴きどころと個人的なエピソードを気楽な感じで書いてみました。デュオリサイタル詳細はこちら→https://www.yutamaki.com/colinコンサートって演奏者聞き手裏方に関わらず、一人ひとり全員にその日までに至るストーリーがあります。これもコンサートの大切な要素だなって思います。今回はどんなリサイタルになるのかワクワクしています!お越しになる方々へ、想いを馳せるインスピレーションの手助けになれば嬉しいなあと思います。 **********<ヨハン=シュトラウスII・「こうもり」序曲>コンサートの幕開けは新年っぽい曲がいいなあと思ってました。「ニューイヤーの幕開け、、。相応しいのは何かなあ?」「琴と尺八の「春の海」をアレンジする、、、?」とか本気で考えたりもしましたが、いきなり冗談っぽくなるのもさすがにな😅と思い、それならヨハン・シュトラウスが良いかなと決めました。 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートって、世界で5千万人以上の人に視聴されてるそうです。すごいですね。ダントツ世界一聞かれてるクラシックコンサートでしょうね。 オケマン的には「出演者全員にすごいボーナスが出るらしい」とか「トロンボーン列の並びが普通と逆で吹きにくくないのかなあ」とか四方山バナシが気になったりもしますが、やはり演奏の素晴らしさ、自分たちの音楽だ!っていう誇り、体から音楽が溢れ出てくる様子が素晴らしいですね。2018年のニューイヤーコンサートはムーティ指揮(バウスフィールドと縁深い指揮者ですが、それはまた別の話題。)だそうですが、「こうもり」はやらないみたいで残念。 「こうもり」序曲。めっちゃ華やかで陽気で、でも陰のある部分もあって。プロオケにいると1年に何度もいろんな指揮者で演奏する曲です。トロンボーンパートとしてはちょっとしたコラールが最初にあるぐらいであんまり目立ちませんが、今回は僕がリサイタルのために編曲したので、普段「ええなあ〜」って指くわえて見てるだけの憧れの旋律が吹き放題です!特にオーボエやクラリネットの哀愁漂う旋律、最後のピッコロの超早いパッセージも楽しみですが、今はバイオリンが低い弦で厚い感じで弾くワルツの音色など、音域の狭いトロンボーンでどう再現するか研究中です。 このオペレッタ「こうもり」僕は大学出た年に参加した「小澤塾」で初めて全幕演奏しました。小澤征爾さんがやってる音楽塾です。小澤塾とは=小澤さん+世界一流の歌手陣+世界一流の演出+若い音楽家たちで作るトレーニングオケなのです。僕としてはこの小澤塾がのちのサイトウキネンオーケストラに呼ばれるきっかけの1つになり、そのサイトウキネンで今回共演するコリンと出会ったことを考えると、不思議な縁はここにも繋がっています。 コリンの到着は1月2日。NYフィルのジルべスターコンサートを終えて翌日、1月1日早々にニューヨークを出発して日本に来てくれます。10日間の滞在中には、いろいろな人とのふれあいがあって、そこからまた新たなご縁が広がっていくことと思います!とても楽しみ! ********** <クレストン・ファンタジー>この曲を初めて聴いたのは確かリンドバーグのCDだったかなあ。CDの最初の曲、強烈なオケのイントロ、リンドバーグちょっと吹きすぎじゃない?ってぐらいの熱い演奏。 忘れもしません、高校2年生の秋に彼の演奏を生で聴く機会がありました。大阪のセンチュリー交響楽団の定期演奏会。リンドバーグがソリストで、ミヒャエル・ハイドンのアルトトロンボーン協奏曲に続いて、このクレストンでした。 その時は彼の、すごく柔らかい音色、クリアな発音、何よりなんだすごい曲だな!と圧倒されたのを覚えてます。彼独特の動作、曲の世界に入り込む感じ。とても引き込まれました。その時は「なんかすっごい曲だなあ」って程度の印象でしたが、京都芸大の卒業試験にこの曲を選んだんです。 ストヨフスキーのファンタジーに続いて、クレストンのファンタジー、幻想曲2本立て。日本の音大の卒業試験は、おそらく管楽器であればコンチェルトやソナタをやるのかなと思います。スタンダードなものを持ってくる人と、結構変わったもので攻めてくる人と、いろいろなのかな。トロンボーンだったら、ダビットとかトマジ、グレンダール、ブルジョワ、セロツキ、ロータあたりでしょうか。今の音大生にはクレストンをやる人も多いのかなあ? 卒業試験なので点数が付きます。良い点だと大学から賞がもらえたり、新人演奏会に推薦してもらえたりします。僕は大学時代4年間の実技試験、先生がた、かなり良い点数をつけてくださったのを覚えてます。高校も音楽科だったので、こちらにも実技試験がありましたが、高校のときの成績は大変イマイチ。この差はなぜだったんだろう?人や場所が変われば評価が変わることもあるということでしょうか?未だに疑問に思っています😅 ********** <アッペルモント・カラーズ>この曲はコリンが演奏します。どんな気持ちでこの曲を選んだのでしょう?彼の思い入れなどは当日の舞台で聞こうかなって思ってます。 色を音で表現するという珍しい手法の音楽だなと思います。全4楽章で楽章ごとに「黄」「赤」「青」「緑」の色が当てられています。この曲のオリジナルはトロンボーンソロ+吹奏楽で、過去には長崎日本大学高校の吹奏楽部と共演させていただく機会がありました。もう5年以上前でしょうか?春だったかなあ。諫早湾の景色を今でも鮮明に覚えています。 偶然にも共演させていただいた同じ年、夏の吹奏楽コンクール、九州大会の審査員に呼んでいただいたんです。当日行ってみるまで知らなかったのですが、春に共演した長崎日大高校のみなさんが出演されてたんです。 審査員としては、知り合いだからと言って甘く採点することはないし、だからと言って特別厳しく採点するのも変だし。個人的な思いを抜きに、耳から入ってくる音楽だけで冷徹に審査するっていうのは、気分的には結構厳しい瞬間かもしれません。仕事はきっちりやりますが、人間ですからね。 僕はカラーズと聞くとこんなストーリーを思い出します。諫早湾にかかる眩しい夕陽、あと美味しいトルコライスもね!両方赤色や(笑)。 一方、コリンはカラーズにどんなイメージやストーリーがあるのでしょうね?当日どんなお話があるんでしょう?それも楽しみです。乞うご期待! リサイタル詳細→https://www.yutamaki.com/colin

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  • 23Dec
    • 生演奏vs録音vsYouTube??

      「生演奏」「録音」「YouTube」。ちまたで最近よく比較されているのを見かけます。 この3つの要素、そもそも異なった目的によって作られるものなので、僕としては正直言って比較すること自体が疑問ですが、YouTubeやストリーミングの便利さや手軽さと、生演奏やコンサートを開く難しさや、運営面でのハードルの高さ、集客の難しさなどからこういった議論が出てくるのかなと思います。 僕は「生演奏」「録音」「YouTube」それぞれに魅力があると思います。僕も実際にApple MusicやYouTubeはほぼ毎日使っているし、どれが一番優れているということはないですが、生演奏に日々携わる者としては、より多くの人に生演奏の魅力を再確認してほしいという思いです。 生演奏の魅力は何?と聞かれたら、僕は「純粋なエネルギー」「対話」「空間の響き」と答えます。 僕は音楽の感動とは「エネルギー」だと思います。演奏者から発せられるエネルギー、それが聞き手に伝わり共鳴し増幅する。感動的な音楽に遭遇すると、体の底、体の芯から熱いものが湧き上がってくるのを感じます。これが音楽の力であり、感動のエネルギーだと思います。これは生演奏だけではなく動画や録音物を含めた、音楽そのものが持つ力だと思います。 でも、そこには確かに生演奏でしか実現できないエネルギーというものが存在し、それが僕たち演奏家が生演奏にこだわり、演奏を続ける理由だと思います。 クラシックのコンサートホールには豊かな残響があります。空間自体に響きを増幅させる力があって、前から後ろまで、床から天井まで、ホールの隅々が共鳴するように設計されています。 目の前の人間が発した生の振動=エネルギーがホール中を駆け巡る。それが聞き手の身体に直に伝わり振動し共鳴する。聞き手はそこに座って黙って聴いているだけだけど、目の前で繰り広げられる音楽の営みを肌で感じる。受け取ったエネルギーはそこで終わりではなく、そこからまた新しいエネルギーが生まれます。それはその空間に存在するもの全てが振動し共鳴しているということ、全てが演奏の一部となり形作っているということだと思います。 舞台で演奏をしていて、客席から熱気を感じることがあります。表現をしているのは自分のはずなのに、お客さんから発せられる熱いエネルギーを感じることがあります。コンサートというのはエネルギーの交換なのだと思います。それが音楽が生まれる瞬間を共有する、ということなのだと思います。演奏者も聞き手も、その空間に自分自身を見出すことができたら、そんなに素晴らしいことはありません。僕はこれがライブの醍醐味なのではと思います。 文字にするとややこしい感じがしますが、普段からコンサートに足を運び、鑑賞を楽しんでいる人にとっては何てことのない当たり前のことだと思います。 録音物やYouTubeは魅力的だし便利です。録音を聴いて感動し涙を流すような経験もあるでしょう。でも生演奏、ライブの喜びには、録音や動画とは決して比べられない「瞬間の対話」「エネルギーの交換」「響きの親密さ」があると僕は思います。 これはまた別の話題になりますが、中学の頃の同級生に「音楽の授業って全然おもんないのに、何でその延長の吹奏楽部なんかに所属してんの?」って言われたことがあります。そのときは「何もわからんとアホなこと言いよる」と相手にしませんでしたが、実は正直な実感なのではって思います。 別の時には、「この前オーケストラ初めて聴きに行ったけど、ブラームスの交響曲、長すぎてもう退屈だったわあ」って言われたことがあります。「そっかあ、残念だったねえ」としか言いようがありませんでした。 クラシック音楽や美術など「芸術」と呼ばれるものを楽しむには、自発的にその世界に歩み寄っていく必要があるのだと思います。自分から歩み寄らなくても理解できるもの、楽しめるものが悪いとは思いません。でも、楽しみ方を知らないだけなのに「クラシックは面白くない」と決めつけてしまうのはなんとも安直だと思います。 今時なんでもスマホで手に入るし、どんどん何もかもが便利になっていきます。与えられることに慣れ、すぐに手に入るものに慣れてくると、退屈や苦行に感じる気持ちもわかります。世界的にもクラシックコンサートに足を運ぶのが、お年寄り世代中心になっている理由も理解できます。でも、音楽をより楽しむコツ、それはその空間にじっくりと自分を置いてみることなのだと思います。演奏には確かに良し悪しがあります。でも、食わず嫌いは本当に損だと思うし、勉強教養知識どうたらというものに囚われすぎずに、焦らずじっくりと音を聞きエネルギーを発見できたら、そこには素晴らしい感動が生まれるのではと思います。 そんなこんなで僕も来月デュオリサイタルやりますのでね。ぜひ聴きにいらしてくださいね。https://www.yutamaki.com/colin/

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  • 11Dec
    • 【日本全国のトロンボーン&音楽関係者のみなさまへ】

      日本全国のトロンボーン&音楽関係者のみなさまにお伝えしたいことがあります。僕は日本での自分自身の活動に集中するため、これから来年の8月まで所属の南デンマークフィルを休団することにしました。来年1月にはコリン・ウィリアムスとのデュオリサイタル、3月にはソロCDのリリース、続いて師イアン・バウスフィールドとのデュオリサイタルツアーとアカデミーなどが控えておりますが、自分自身の音楽家としての視野や活動の幅を広げるため、活動の内容は限定せずいろいろなことに挑戦したいと思っています。 目標はズバリ!この半年の期間に47都道府県をすべて回りたいと考えています!実現したらスゴイなあと。日本でコンサートやワークショップなどを企画するとなると、どうしても東京や関西に集中してしまいます。せっかく自由に時間が取れるのだから、トロンボーン1本背負って、日本全国のトロンボーン奏者をはじめ音楽に携わる人々を訪れる。トロンボーンを通していろんな人と交流をする。そんな活動に魅力を感じます。自分のキャリアや人生として、この活動の先に何が待っているのかはわかりませんが、きっと貴重な経験になり、きっとまた新しいことに繋がるだろうと思っています。日本のトロンボーンや音楽の状況をより深く理解し、自分自身についてもより理解し、いち音楽家として自分が世の中に向けてできることは一体何なのか。改めて考えてみたいのです。僕が今すぐできること、それはトロンボーンの演奏、楽器や音楽を教えること、自分がこれまでに世界中で経験してきたことを伝えしたり、それを元にアドバイスすることかなと思っています。コンサートや各種イベント、クリニック、レッスンやワークショップが代表的ですが、もっといろいろな可能性があるのではとも思います。 この手紙を目にした日本全国のイベント主催者さまはもちろん、学生さんや一般のかた仲間うちでのレッスン会や勉強会なども良い機会ではないかなと思います。僕と一緒に何かやってみませんか?下記メールまで、お気軽にご相談ください。玉木優info@yutamaki.com

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  • 28Nov
    • NYフィル/コリン&玉木トロンボーンデュオリサイタルに寄せて

      2018年1月、新年早々にビッグなコンサートを開きます! コリンと出会ったのは2008年夏の長野県松本市、サイトウキネンフェスティバルでした。その頃、僕はピッツバーグで通っていた大学院を辞めた直後。日本とアメリカを行き来するフリーランスという状況でした。トロンボーンセクションは1番がコリン、2番が僕、バスがベルリンフィルのシュテファン・シュルツ。僕にとって初めてのサイトウキネンオーケストラへの参加でもあり、初めて会って演奏する人がたくさん。ものすごくドキドキしながら初日リハに行ったことを思い出します。音楽の世界でほぼ共通していること。奏でる音楽が素晴らしい一流の人は、人間そのものも素晴らしいのです。コリンともシュテファンとも意気投合して、ものすごく良い思い出となると同時に、ものすごく勉強になった夏でした。コリンとは、この一年後のサイトウキネンでも再度セクションを組むことができ、それはそれは素晴らしい経験となりました。しかしその直後、コリンは唇の筋肉を損傷するという大きな困難に苛まれます。当時所属していたアトランタ響を1年間休団せざるを得なくなってしまうのです。しかし彼は困難に立ち向かい、最初の損傷から5年後にはニューヨークフィルに入団。逆境を克服し、完全復活を果たすのです。(→このストーリーを題材に作曲されたのが今回の大阪公演で演奏される“Ash”なのです。)現在は、世界的に有名な金管楽器セクションを擁するニューヨークフィルの副首席トロンボーン奏者として、ご存知のアレッシ氏、フィンレイソン氏、カラン氏たちとセクションを組み、また、マンハッタン音楽院などで教鞭を執るなど、精力的な活動を行なっているのです。その頃(2009年)、僕は音楽の道について考え直すことに直面していました。自分自身、目の前にとてつもなく大きな壁を感じていました。このままダラダラ音楽を続けていても仕方がないと思い、楽器をキッパリと辞めて会社勤めを始めました。いざ辞めてみたらどうなるのか、もう終わりなのか、また戻るのか。最終的に音楽なしでいられたのが6ヶ月間という短い期間で、耐えられなくなってしまったのですが、この経験が自分自身や自分と音楽を見つめる大きなきっかけになりました。この経験がなければ今の自分はいないと思います。ちょうどこの時期が、コリンが困難に直面していた時期と重なるのも、何か不思議な縁を感じます。その後、僕は世界地図を大きく横断するような形で活動を続けていました。アメリカから東京へ渡り、東京佼成に入団し、その後バウスフィールドの元で学ぶべくスイス留学。その後は今の本拠地であるデンマークに移住して現在の所属に。このブログを読んで下さっている方にはご存知のところかもしれません。この間も交流は続き、10年ものあいだ待ち望んで来た共演が、2018年お正月の日本でついに実現するのです!本当に本当に本当に本当に!楽しみで仕方がありません!!2018年幕開けのコンサート!ぜひ僕らのデュオ聴きにいらしてください!!!玉木優PS.これからまたブログで曲の聞きどころなど紹介をしていけたらなと思っています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2018年1月・新春・待望のトロンボーンデュオリサイタルコリン・ウィリアムス(ニューヨークフィル)&玉木 優(南デンマークフィル)10年間待ち望んだ共演がついに実現。2018年新春の幕開けに世界のトロンボーンの“現在”を聴く。【大阪公演】2018年1月5日(金) 19:00開演豊中市立文化芸術センター アクア文化ホール 【東京公演】2018年1月9日(火) 19:00開演渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール 【共演】城綾乃(ピアノ)、トロンボーン合奏団WA!!(東京公演のみ) 【プログラム】(*コリンソロ、”玉木ソロ)S.プロコフィエフ/ブラウン編:「ロミオとジュリエット」(コリン&玉木デュオ委嘱初演)J.シュトラウスII/玉木優編:「こうもり」序曲(新編曲初演)P.クレストン:幻想曲”B.アッペルモント:トロンボーン協奏曲「カラーズ」* (大阪公演のみ)M.マーティン:Ash* (日本初演・コリン委嘱作品)F.ホグバーグ:ボゴボゴ” (東京公演のみ)G.マーラー:交響曲第三番第一楽章よりトロンボーンソロ*R.ワーグナー:歌劇「ローエングリン」エルザの大聖堂への行列【チケット】全席自由・当日400円増・一般前売4500円・中高大学生前売3000円・小学生前売500円【チケットお取り扱い】玉木優 HP www.yutamaki.com/colinプロ アルテ ムジケ 03-3943-6677 www.proarte.co.jpJoyBrass ジョイブラス 03-5480-2468 (東京公演のみ)三木楽器 Low Brass Center 06-6343-1360(大阪公演のみ) 【主催】コリン&玉木デュオリサイタル実行委員会【特別協賛】眞田貿易(株)【協賛】(50音順)willie’s Custom Brass、管楽器専門店ダク、(株)ドルチェ楽器、三木楽器(株)Low Brass Center【マネジメント・お問合せ】プロアルテムジケ 03-3943-6677

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  • 19Nov
    • 【プログラム】2018新年・コリン玉木Trbデュオ

      ‼️チケット先行予約残り2日‼️➡︎yutamaki.com/colin/➡︎info@yutamaki.comに空メール 今日は、2018年1月のNYフィルのコリン・ウィリアムス&玉木優デュオのプログラムをご紹介します! 🕺🕺デュエットは2つの世界初演を中心に。ひとつはコリン玉木デュオ委嘱の新編曲「プロコフィエフ:ロミオとジュリエット組曲」。20分の大曲に仕上がりました。もうひとつは玉木の書き下ろし新編曲、新年の幕開けに相応しい華やかな「ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇こうもり序曲」をお送りします。 🏋️ソロは、コリンが吹奏楽で大人気のトロンボーン協奏曲「アッペルモント:カラーズ」、玉木が11月にCD録音にも挑戦した「クレストン:幻想曲」を。 大阪公演限定で、コリン委嘱作でボストン響トランペット奏者で作曲家のソロ作品「マイケル・マーティン:Ash」(日本初演)。 東京公演限定で、トロンボーン合奏団WA!!との共演があります。「マーラー:交響曲第三番」の有名なソロをコリン独奏とWA!!のアンサンブルで。コリン指揮で「ワーグナー:エルザの大聖堂への行列」を。 以上のほか、さらに数曲を含む盛りだくさんのプログラム! チケット先行発売の締め切り間近。期限の11/20まであとたった2日!ふるってご予約ください。➡︎yutamaki.com/colin/また、お忙しい方のために、info@yutamaki.comに空メールでも承っております!

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  • 18Nov
    • シャイアーズアーティストになる

      A Fantastic News!I am very honored and happy to announce that I am joining as a S.E. Shires Artist!!#TeamShires#TeamJoyBrass この度、アメリカのS.E.シャイアーズ社のアーティストに加わることになりました。光栄なことにオフィシャルページでご紹介くださいました!   今年10月の東京、JoyBrassのみなさまが素晴らしい楽器に引き合わせてくださいました。その3日後にクレストン/ファンタジーでデビューし、1週間後のスライドジャパン3都市ツアーでも使用したので、お気づきだった方がおられたかもしれません。その後のソロCDレコーディングもこの楽器でフルに行いました。 伸びやかで温かく、甘く柔らかな音色がすごく気に入っています。シャイアーズ社に求められたコメントは、”Shires Trombone brings my inner voice to reality. - シャイアーズトロンボーンは私の内面の声を現実化してくれます”としました。素晴らしいトロンボーン、皆さんもぜひお試しください! ➡︎https://goo.gl/h7dX8M

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  • 01Nov
    • コリン・ウィリアムスとの「ロミオとジュリエット」

      【NYフィルのコリン・ウィリアムスとのデュオリサイタル】 デュオリサイタル先行チケット、ご好評いただきたくさんのご予約をいただいています。ありがとうございます!今なら期間限定で当日価格から1000円引き。ぜひお早めにどうぞ!   【関西公演】 2018年1月5日(金) 19:00開演豊中アクア文化ホール 【東京公演】2018年1月9日(火)19:00開演渋谷区文化総合センター・大和田さくらホール  ともに一般(当日)5000円→4000円、学生(当日)3500円→2500円。 1月のデュオリサイタルへ向けて、コリンと2人で委嘱したプロコフィエフ作曲・ロミオとジュリエット組曲の楽譜が今日出来上がってきました!1月のデュオリサイタルではテナー2人+ピアノの新編曲を演奏しますが、今日はコリンのソロ版を紹介します。これもすごい!!エキサイティングな公演になること間違いなし!ぜひ2018年の新春の幕開けを一緒に迎えましょう! お申込は、 - Webから📱💻-http://www.yutamaki.com/colin/ - Email📩- info@yutamaki.com - お電話☎️- (株)プロアルテムジケ TEL: 03-3943-6677 - お電話☎️- ジョイブラス TEL: 03-5480-2468 - FBメッセージも可です

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  • 28Oct
    • スライドジャパン2017*SYMPHONIC*3公演終演!

      スライドジャパンseason3*SYMPHONIC*3公演終演! 今回のテーマはシンフォニックということでTuttiが多くて、響き作りが楽しく充実してました。 個人的にはブオナメンテの6重奏が印象に残ってます。このブオナメンテ、初めて聞いた名前で、なんかドラクエのボスみたいな名前ですけど、トロンボーンの現代の作品って比較的ドカーン、ゴーー、ハイトーンがギャーーみたいな、音量やテクニックを活かした作品が多いですが、古楽はそもそも音量が今のモダンの楽器ほどなかったし、すごく響く教会で演奏することもあって、全く違う世界だと思います。 それをスライドジャパンのメンバーで、モダンの楽器で、派手なアンサンブルで吹くようなffではなくて、ブラームスのコラールとか、シューベルトのシンフォニーとか、いつもオケで仕事をしていて大切にしている、本来トロンボーンが持つ一番魅力的な音色、mpやmfのリラックスした温かい音色が合わさった時の響きの増幅感、且つ古楽のスタイルを大切に演奏する。すごく難しいことだけど、今回充実してたなと思います。 各地で温かいお客さん、温かいスタッフの皆さんに囲まれ、本当に感謝です!ありがとうございました🙏 メンバーは本当にすごい!このアンサンブル、全員めちゃくちゃ多忙なので、まず予定を揃えることが本当に難しいですが、僕もメンバーとして所属して幸せだなあと感じるし、吹いていて本当に楽しいです。毎年レベルアップしてますが、もっともっと上を目指せそう👍さらなる今後にご期待ください!

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  • 22Oct
    • NYフィルのコリン=ウィリアムスとトロンボーンデュオリサイタル

      【本日、期間限定先行予約開始‼️】 🎍2018年お正月🎍ニューヨークフィルのコリン・ウィリアムスと、トロンボーンデュオリサイタルを開催します!  出会いは2008年のサイトウキネンオーケストラ。トロンボーンセクションでの共演がきっかけで意気投合し、国境を越えた交友が始まりました。 そこから約10年、待望の共演がついに実現!2018年新春の幕開けに、世界のトロンボーンの“現在”を聴く。華麗でエキサイティング、 なんとも清々しい春風のようなデュオリサイタルとなることでしょう。共演は世界の金管楽器奏者たちが絶大な信頼を寄せる城綾乃。 ℹ️本日より11月20日までの期間限定で、チケット先行予約を開始。 先行価格は、一般(当日)5000円→4000円、学生(当日)3500円→2500円です。 お申込は、- Webから📱💻-http://www.yutamaki.com/colin/ - Email📩- info@yutamaki.com - お電話☎️- (株)プロアルテムジケ TEL: 03-3943-6677 - お電話☎️- ジョイブラス TEL: 03-5480-2468 【関西公演】2018年1月5日(金) 19:00開演豊中アクア文化ホール 【東京公演】2018年1月9日(火)19:00開演渋谷区文化総合センター・大和田さくらホール <演奏曲目(予定)>・プロコフィエフ・ロミオとジュリエット組曲・ボザ・デュエッティーノ・イウェイゼン・エリザベサン ソングブック・ホグバーグ ボゴボゴほか

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  • 15Oct
    • Next!【日本トロンボーンコンペティション招待審査&演奏】

      【日本トロンボーンコンペティション・高校生以下の部/独奏部門・招待審査&招待演奏】http://www.jat-home.jp/event/competition/index.html WA!!のデビューコンサートにお越し下さった皆さま。本当にありがとうございました!! 昨日は一日中ほぼゾンビのように過ごしましたが、今日から完全復活!!!!次のプロジェクトに気持ちを切り替えます。 ちょうど今日から一週間後、10月22日の日曜の午後。日本トロンボーンコンペティションでの、招待審査&演奏です!共演ピアニストは城綾乃さん。本選終了後に演奏します。 ⭐️リヒャルト・シュトラウス - 明日の朝 作品27-4R. Strauss - Morgen!, Op. 27-4 ⭐️シューマン - 献呈 作品25-1R. Schumann - Widmung, Op. 25-1 ⭐️クレストン - 幻想曲P. Creston - Fantasy 美しいドイツ歌曲2曲に続き、難曲クレストン!やります。 クレストンのファンタジーは今から14年前の2003年、京都芸大の卒業試験で初めて演奏。そこから5年後の2008年、アメリカからの帰国リサイタルで演奏(その時のピアノも城綾乃さん!)。そこからまた4年後の2012年、スイス留学の最初の演奏会で、師のイアン・バウスフィールドに「クレストン吹け」と言われ演奏。で、またそこから5年後の今年2017年、来月11月にCDレコーティングを控えているという、なんかどこかで度々ご縁のある曲なのです。 高校生たちの熱い演奏に華を添えるような気持ちでいます🎉🎉未来のトロンボニストたちの演奏と共に、ぜひお聞きください! http://www.jat-home.jp/event/competition/index.html ⏰10月22日(日)・予選10:00開始、本選13:30~開始(予定)🏢尚美ミュージックカレッジ専門学校バリオホール🗾東京都文京区本郷4丁目15番9号・東京メトロ後楽園/都営交通:春日駅下車🎫入場料:一般=1,000円、日本トロンボーン協会会員=無料

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プロフィール

玉木 優

性別:
男性
誕生日:
1980年10月6日
血液型:
B型
自己紹介:
プロフィールはこちら→http://www.yutamaki.com/biography-日本語/ ...

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