一昨日のサーフィン@伊豆 | 50歳からのサーフィンライフ (63歳からの人生大逆転)

50歳からのサーフィンライフ (63歳からの人生大逆転)

50歳にして27年振りにサーフィン再開「20代の頃よりウマくなる!」を旗印にショートボードにしがみついております。スポーツなど無縁だった肉体は甦るのか?海で悶え苦しむ日々を送る初老サーファーの明日はどっちだ! 私、63歳から大成功します。たぶん

一昨日の火曜日、伊豆に行ってきた。

 

1月25日にサーフィンして以来、

 

2月は一度もやってない。

 

「これはマズい」

 

と弾丸で行ってみた。

 

 

この日は、関東一円、猛烈な強風が吹く予想。

 

しかし、「Windy」を見てみると、昼過ぎから、

 

下田付近は風が弱まりそう。

 

だもんで、ゆっくり目にスタート。

 

して、白浜に到着

 

 

これではわからないと思いますが、かなりのハードコンディション。

 

セットは凄まじく、どダンパー。

 

多々戸、入田浜、をチェックするが、

 

こちらは少し落ち着いてるが、そそられない。

 

「なんとか、落ち着いてくれそうな白浜でやりたい」

 

と白浜に戻り、また少し待つ。

 

 

やってる人は1人いる。

 

しかし、アウトのセットどダンパーに乗れていない。

 

しばらく、待って何度か海をチェックすると、

 

なんとなく落ち着いてきたように感じてきた。

 

セットはダメですが、ミドルが走れそう。

 

なので、用意して向かう。

 

すると、1人入っていた人が上がってきてすれ違う。

 

私を見て

 

「え?やるの?」

 

的な表情。

 

岸辺に立ち、海を見ながら入るタイミングをはかる。

 

すると、すると、落ち着いてきた?と思った、

 

白浜、猛烈にセットが入ってきて、収まらない。

 

「これはオレはアウトに出られない」

 

と即座に判断し、

 

 

ウエットで運転、多々戸に移動。

 

こちらは、ムネ〜カタのそこそこ良い波。

 

しかも、空いている。

 

しかして、当たり前のことながら、全然出来ない。

 

でも、、、、、

 

 

ケトルベル・トレーニングを少しだけながら、

 

続けていたせいか、パドルはまぁまぁできた。

 

しかして、

 

 

朝、ゆっくりめに家を出て、

 

まだ明るいうちから帰途につく。

 

やる気の緩い初老サーファー、それはオレ。

 

 

そういえば、多々戸の水温。

 

とても暖かく感じました。

 

夜、テレビのニュースを見て驚きました。

 

都心部、台風並みの強風だったんですね。

 

下田、確かに風は強かったですが、かなり弱まっていました。

 

「Windy」の予測は正しかったです。

 

2月、1度だけやれました。