真夏を越えたハウスの中である野菜が復活を遂げました
グリーン・タバスコの原料でもあり、メキシコを代表する青唐辛子「ハラペーニョ」
「食べられるタバスコ」としてタコス、パスタ、ピザ、ホットドック、カレーなど各種料理に適度な辛さを加えるのスパイスとして世界で注目されています
実の辛さの度合いは
ハバネロ > タバスコ > 赤唐辛子 > ハラペーニョ
辛党にはスライスしてそのままでもOK。
辛さだけではなく、彩りや具材感を演出します。
- トッピングとして、ピザ、ハンバーグ、サンドイッチ、ホットドック などに
- 刻んでソースのアクセントとしてスパゲッティー、カレーなどに
- サラダや漬物のサイドメニューに
- ピラフ、焼きそば、餃子、たこ焼きなどとの相性も抜群です
草が生え放題、野菜も荒れ放題、アブラムシもわき放題でした
まあ、何も手出しができなかったので放置・・・
畑に復帰できたのが9月。
その間、九州北部豪雨にもみまわれ、ハウス内の野菜は真夏の暑さもアリ
バジル以外はほぼ全滅状態
パラペーニョにはほんのちょこっと葉っぱが残ってた状態。
そこから草をとり、枝を整え自分の右足の回復と共に
だんだん元気に
植えつけの時、少ししか有機肥料をいれてないんで、
完全に肥料切れして葉の色が淡くなっていたものの。
野生の力を取り戻して、今は以前より元気になってます
力強く育った野菜にはパワーが秘められている
パラペーニョで何作ろうかなぁ