
地方移住の理想と現実
明日は高槻に大阪プロレスが来ますね。私は出勤日なので見に行けませんが。
さて、本日は地方移住に失敗した夫婦のニュースです。
このようなニュースはよく見ますね。
老後は田舎でのどかに暮らしたい。多くの人がそう思っていたりするのではないでしょうか。
私も全国の物件を探し始めた頃は、田舎の広い一軒家で塾でもできればいいなぁと思っていました。
田舎の安い物件を購入し家賃がいらないとなれば、生徒が少なくても問題ないですし、昼間どこかで働いていれば安定した生活が送れるかな。と思いました。
このニュースの夫婦は長野県で自給自足も考えて生活するという方法を取ったようですが、農作物は芽が出なかったり、イノシシに食べられたりして難しかったようでした。
他には光熱費、車の維持費など思ったより費用がかかり、結局東京へ舞い戻ったそうです。
まあ、移住に長野県を選んだ時点で見通しが甘いなとは思いました。誰もが知る豪雪地帯ですもんね。
私が選んだのは鳥取ですが、そこでも以外と雪が降り夏は暑いことに驚きました![]()
日本海側は生活が厳しいなとは思いましたが、太平洋側はいつ南海トラフ地震が来るかわかりませんもんね。
海がすぐそばなので魚でも釣って食べたいなとは思いましたが、そんなに簡単ではないでしょうね。でも海で釣った魚でバーベキューとかかなり憧れます![]()
自営業しながら、たまに魚を捕って暮らす生活をしてみたいですね。
果たして、そんな日は来るのでしょうか。
土日は出勤日なので今日の運動は休み。昨日結構がっちりやったけど疲れが残ってないや![]()
田舎でまた塾みたいなことができたらいいなぁ。
