yutaka7000のブログ

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知人の紹介で勤めだしたホテル。

業務がきつくなってきたのは分かっていたのだが、

なかなか言い出せず、体に無理をしながら、

何とかシフトをこなしてきた。

 

それでも、朝どうしても起きれない日が時々訪れた。

 

しかし、弱音を吐いては格好悪いと言い聞かせ、

無理を続けた。

 

翌月のシフトを見たとき、これでは体が持たないと、

総支配人に意を決して直談判してみた。

 

答えは「NO!」

 

やむなく、シフトに従ったが、歩くのがやっとで、エレベーターに乗ると、

必ず壁に寄りかかってしまう。

 

電車に乗ったら若い女の子に席を譲られてしまうほど、

疲労困憊に見えたのだろう。

 

一月頑張ったが、翌月のシフトを渡されたとき心が決まった。

 

全く同じシフトだった。

 

知り合いの紹介だったので、社長に直接連絡をした。

 

総支配人のシフトに従えないのなら、居てもらわなくてもいいというのが答えだ。

 

会社は個人を守ってくれないとつくづく感じた瞬間だった。

 

自分よがりかもい知れないが、そのホテルにはかなり貢献したつもりだ。

 

その見返りが辞めてもいい。

 

世知辛い世の中とは良く言うが、ノックアウトされた感じだ。

 

決めてからは早かった。

 

転職が多い私ではあるが、次の勤務先が決まっていないまま会社を辞めたのは

初めてのこと。

 

しかも、もうすぐ50歳になろうとしている。

しかし、いざこざが無くスパッと辞められたので後悔は無い。