昨日の平野歩夢君のVTRをアップしたところ、
すぐに今回担当してくださった方からメールが来た。
「今回はナレーション、ありがとうございました」
丁寧なそのメールには本当に嬉しい言葉が書いてあった。
実は今回のナレーション、
スケジュールの関係で、
もともと、僕は一度お断りをしたのだった。
ナレーションは大好きな仕事だった。
でも、執筆を優先させなければいけない上、
別の仕事の予定も入り、
指定された日時には難しそうだった。
でも、今回、ご一緒した方は
「ぜひ長谷川で!」
と、録音の日時をずらしてくださり、
僕はありがたいことにフリー転向後、初のナレーションの仕事を
担当するに至ったのだった。
なんでも、この担当者の方、
僕の本を読んでくださっていたらしい。
ありがたい。
ご満足いただけたかは分からないが、
こんな方に僕のフリー初のナレーションを聞いて頂けたことは
本当に幸せなことだ。
色々と発信もしてみるもんだ。
こういう事を「ご縁」というのだろうな。
またナレーションの仕事もしてみたい。
さ、仕事の続きだ。