日産ADにあったるフルゴネットタイプ「AD MAX」 | ユタ.のブログ

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1990年10月に登場。

フロントはサニー、リヤはアベニールを組み合わせた構造。
2代目からAD独自の設計になりました。

サイズ
全長475mm×全幅1665mm×全高1490mm

エンジン
GA13DS型 直列4気筒DOHC16バルブ 電子制御式2バレルシングルキャブレター
排気量:1295cc
最高出力:79PS/6000rpm
最大トルク:10.6kg-m/3600rpm

GA15S型 直列4気筒SOHC8バルブ 電子制御式2バレルシングルキャブレター
排気量:1497cc
最高出力:85PS/6000rpm
最大トルク:12.5kg-m/3600rpm

CD17型 直列4気筒SOHC8バルブ ディーゼル
排気量:1680 cc
最高出力:55PS/4800 rpm
最大トルク:10.6 kg・m/2800 rpm

1992年4月、フルゴネットタイプ(大衆車のフロントと大きな荷箱とをつなぎ合わせた

形状のバン)のAD MAX追加。

 


Bピラー以降を大きく変更。
リヤドアを廃して、3ドアへ。
デザインされたサイドウインドウを配置。
全高は1810mm。
バックドアは観音開きに変更。リヤワイパーも装備していました。

造りこまれたAD MAXですが生産は伸びず。
モデルチェンジで消滅しました。