先日、私たち自民党埼玉県連青年局で主催し、JA青年部の皆さんとともに、鈴木憲和農林水産大臣を訪問しました🌾

今回は、大臣から「これからの農業の可能性」について講演をいただくとともに、その後の意見交換の場では、埼玉の農業の現場の声を直接お伝えする貴重な機会となりました。






講演では、これからの農業を考えるうえで、これまでの常識だけでは乗り越えられない時代に入っていることを強く感じました。


気候変動や災害リスク、資材価格の高騰、担い手不足など、農業を取り巻く環境が大きく変わる中で、現場を守りながらも、新しい発想や技術を取り入れていくことの大切さを改めて考えさせられました。



また、意見交換の場では、お米の食べ比べ企画も実施しました🍚


これは、埼玉県議会が12月議会で提出した「米の検査規格の見直しを求める意見書」の趣旨にもつながる取組です。


この意見書では、近年の猛暑の影響で、見た目に白い部分が出る「白未熟粒」が増えやすくなっている一方で、食味には大きな違いがない場合でも等級が下がり、農業者の収入に影響してしまう現状を踏まえ、現在の気候変動に合った検査基準へ見直すよう国に求めています。


今回の食べ比べは、まさにそのことを実際に体感していただくためのものでした。

見た目だけで評価されがちなお米について、実際に食べていただくことで、その価値は見た目だけでは決まらないということを、大臣や参加者の皆さんにお伝えしたいという思いで行いました。


さすが鈴木大臣で、ひと口食べただけですぐにどちらが規格外かを見抜かれていました。

一方で、当日の参加者の多くは、規格外の方がおいしいと手を挙げていたのもとても印象的でした。


この結果は、とても示唆に富むものだったと思います。

見た目だけで評価されてしまう今の仕組みと、実際に食べたときの評価にズレがあることを、言葉だけではなく体験として共有できました。

そういう意味でも、見た目だけではない新たな基準づくりの必要性について、しっかりお伝えできたのではないかと感じています✨


現場で頑張る農業者の皆さんの努力が、きちんと評価され、報われる仕組みをどうつくっていくか。

今回、JA青年部の皆さんと一緒に大臣に直接その思いをお伝えできたことは、とても意義のある時間でした。



これからも、現場の声をしっかり受け止めながら、県議会での議論や政策提案につなげてまいります。