天皇賞(春)予想 | 熱い男の熱すぎるブログ!略して熱ブロ!!!!

天皇賞(春)予想

【第161回天皇賞(春)予想】 
◎キセキ
◯モズベッロ 
▲ミッキースワロー 
△フィエールマン 
△ユーキャンスマイル 
△メイショウテンゲン 

~本命:キセキ~ 
まだ終わったとは思っていません。前走は、度外視して考えたい。強いて言うなら、何故、無理して先頭を獲りに行ったのか?菊花賞を勝った時は、3コーナーを回った辺りから捲りぎみに進出し、4コーナーで射程圏内に入れると、泥んこ馬場を屈せず、大外から差しきり勝ちをやっていたのだから、慌てる必要は無かった。更に、この馬の魅力は、超ロングスパートが出来るスピードも兼ね備えてるだけに、豊さんが思いきった作戦をやる可能性があるだけに期待したい。 

 ~対抗:モズベッロ~ 
今年に入り、本格化した兆しを見せ始め、日経賞は、最後に不利があったとは言え、2着確保したのは、力を着けてきた証拠である。枠も、過去10年最多タイの4勝を誇る場所に入り、内に刺さる傾向があるだけに、経済コースで脚を溜めて、突き抜けても可笑しくはない。 

~単穴:ミッキースワロー~ 
アーモンドアイが勝ったジャパンCでは、負けたとは言え、レコードで駆け抜けていた実績もあり、ここに来て充実してる事から、勝っても何ら不思議は無い。名手・横山典弘が、どんな手綱捌きを見せるか注目。

 フィエールマンは、休み明けと大外枠と言うのもあり、評価を下げたが、やはりGIホースだけに、軽視は禁物。阪神大賞典を勝ち、成長著しいユーキャンスマイル、お母さんが京都コースが得意だったこともあり、長距離適正抜群のメイショウテンゲンまでを考えたい。 

【ご時世にちなんだ馬】 
・ユーキャンスマイル 
・キセキ 
・ミライヘノツバサ 
・メロディーレーン
 ・ハッピーグリン