僕が21歳の時にカナダで出会った言葉があります。

 

common ground

 

移民の国であるカナダならではの言葉だなぁと思った。

 

ひとりひとり違うけど、みんな共通の大地の上に立ってる。

そんなメッセージが、その時なんとなく自分の心に刺さり、

以降、常に僕の近くに置いてきた言葉です。

 

気が付けば、その言葉通りのお仕事を選んでいる自分がいるなぁと最近つくづく感じます。

 

やはり人は、どこか無意識のレベルで、ずっと昔から自分の望む生き方を知っていて、

そこにつながるメッセージと、人生の要所要所で自然と出会っているんでしょうね。

 

 

 

ちょうど昨年の大晦日に、AI業界の最前線にいる企業経営者さんと打ち合わせをしていて、

これからは、『人の成長をサポートする人』が、これからもっともっと必要になってくるんじゃないか、なんていいう話題になりました。

 

ある程度豊かになった先に人が求めるものって、やっぱり”自分らしく生き、成長していくこと”のようで、

世界のトップをいく企業は、社員さんたちのいきがいや自己実現を大事にするような社内の仕組みをどんどん作っていきたいと考えているんだそうです。

 

やっぱ自分が心から楽しく過ごしている瞬間にこそ、インスピレーションって降りてくるものですからね。

トップ企業ほど、こうやって、人がのびのびと仕事をしていけるような環境をつくり、それぞれのひらめき力を伸ばしているんだなぁと知りました。

 

僕個人は、今年は特にそういった環境でのお仕事が多くなりそうです。

 

 

さて、

では、どうやったら、たくさんの人たちがのびのびと仕事をしていけるような環境を作っていけるんでしょうか?

 

参考までに僕が、普段企業研修やチームコンサルティングの現場で活用している考え方や手法を紹介していきますね!

 

 

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人の持つ価値観にそもそも優劣はない!

 

 

ちょうど今週、喋りの教室の新年最初のレッスンでも行ったことなんですが、

まず、とても大切なことは、その人が今一番大事にしている価値観を尊重することです。

 

 

 

 

当たり前のことですが、人はみんな違います。

 

 

きっとそれは、誰しもがわかってるんでしょうが、

けれど、気が付けば多くの人が、相手に自分と同じ考え方や行動を仕方を求めてしまっていますよね。

(会社にいるめんどくさい先輩とかね)

 

さらに、教育の分野でも、”みんなが同じように生きていく”のが良しとされていた時代がしばらく続いていたため、

いつの間にか、周りと違うと、排除されてしまうかもという恐怖が僕らの中に生まれるようになってしました。

 

 

 

本当はみんな違うのに、それぞれの個性を出すことが許されない。

 

いつしかそんな社会がフツウなんだと、僕らは考えるようになってしまいました。

 

 

 

けれど、明らかに時代が変わり、

ようやく、”感情”や”心”の時代と言われるようになってきました。

 

これまでの社会では、周りの人と同じように物質的に豊かになることで、自分自身が満たされると考えられていたのですが、

いざそれが満たされると、次に人は”精神的な豊かさ”を求め始めます。

 

例えば、お仕事などでは、

お金や肩書きよりも、やりがいや人間関係の充実を大事にする人が増えていますよね?

 

採用のお仕事にも少し関わっているので、明らかな変化を僕自身も肌で感じています。

 

 

特に若い世代が顕著ですが、

どれだけ安定している大企業に勤めることができても、心が充実していなければ、簡単に辞めようと思ってしまうのです。

 

 

そんな時に、特に組織の中などで大事にして欲しいことが、

それぞれの大事にしてる価値観を話し合い、受け止め合うということ

 

 

仕事で結果を出したい人もいれば、

家族との時間を大事にしたい人もいる、

 

じっくりと自分と向き合いたい人もいれば、

仲間たちとわいわい楽しみたい人もいる、

 

みんな大事にしていることが違うわけです。どれがより優れているとか、エラいとかは本来ありません。

 

それを、お互いに理解し合い、そして、否定しないこと。

これだけで、人間関係はかなり円滑になるといっても過言ではありません。

 

 

人の大事な価値観を探すヒントは、その人の日々の行動の中にあります。

なんだかんだで、僕らは自分の価値観を満たすための行動にたくさんの時間を割いているのです。

 

日頃の行動パターンを分析して、その共通点を見出していけば、

その人が尊重して欲しいと思っている価値観が見えてきますよ!

 

 

 

ちなみに僕は、普段はこういう場づくりをしているくせに、

自分と向き合うことにかなりの重きを置いています。

 

なので、お付き合いの飲み会に行くくらいなら、断って一人で本を読んだり、内省したりするという行動を取り続けてきました。

 

きっと20代前半の頃は、生意気な若手だったろうなぁと思います(笑

 

 

けど、おかげで自分がこう生きていきたいという軸は全然ブレなくなりました。

今では、超根暗な自分に感謝していますね(笑

 

 

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違いは才能!それぞれの違いを信頼し合えば、最強のチームになる!!

 

 

 

ここからは、

僕が喋りの教室や、チームコンサルティングのお仕事の中で、人それぞれの才能を開花させてきた最大の武器であり、

人の成長にとって、最も重要な要素だと考えていることをお伝えします。

 

以前からも、ブログの中で小出しにはしてきたことなのですが、

それは、人の先天的な気質(=最強の才能)を見極めることです。

 

 

僕の中で、この気質の見極めによる人の成長サポートをトライアルで現場実践してきた結果、

才能開花にかなりの効果があることがわかってきたため、いよいよ今年から徐々に情報公開を始めていく予定です。

 

今回は、ざっと大枠だけ伝えておくと、

 

大きく分けて、人には6つの気質があると思って下さい。

 

 

確固たる意志と情熱を持ち、そのパワーでチームを引っ張っていける人

相手の感情を察知し、心に寄り添ったり、心遣いをして人を助けられる人

豊かなアイディア力と好奇心で、人を巻き込み新しいものを生み出していく人

客観視の達人で、物ごとが効率よく進んでいくための最善の方法を見出せる人

唯一無二の感性で、人の心をぐっと掴む言動や、アートを生み出せる人

全体を俯瞰視して、物事のバランスをとり、人と人との和を導いていける人

 

 

これらのいずれかを、僕らは先天的な才能として持っています。

 

そして、誰もが優位性のある第一気質と、それを支える第二気質として二つの才能を備えており、

その組み合わせによって、その人の特性が変わってきます。

 

 

この第一気質と第二気質を最大限活かせる思考や行動がとれるようにサポートをしていくと、

見事に才能が花開き、結果を出していくのです。

 

例えば、かつてコミュ症だった女の子は、今ではみんなから愛されるアナウンサーとして活躍していますよ。

 

 

 

ただし、本来誰もが素晴らしい能力を持っているのにも関わらず、結果に恵まれていない人が非常に多いのは、

この先天的な才能ではなく、

家庭環境や、学校、社会の中で、こうすべきだといつの間にか思いこむようになってしまった価値観で、自分自身を縛っているからです。

 

だから、実際には自分自身の素晴らしい才能を自ら否定してしまっている人もいます。

本当にもったいない!!

 

 

しかし、先ほども書いたように、

人は、なんだかんだで日々の生活の中で、自分の大事な価値観を満たすための行動を自然と起こしています。

 

実は、この気質に関連する行動も、自然と行っているのです。

 

そこを分析していけば、その人の才能も案外簡単に見出すことができるわけですね。

 

 

そして、それぞれ違った才能を持った仲間が集うと、互いの足りない部分を補いながら、自分は心地よくベストを尽くせるというチームを作り出すこともできます!

 

だから、本当はみんな、自分の”得意”にどんどん尖っていったらいい!

そして、足りない部分はチームで助け合っていけばいいんです!

 

 

 

各気質の特徴や見極め方、才能の活かし方などは、

少しずつではありますが、これからこのブログを通してもお伝えしていけそうですので、是非お楽しみに!

 

 

僕らも、すでに結果は出始めているものの、まだまだデータが足りないなぁと思うところもあり、

現在、この気質に関する研究をチームで進めていますので、

そこで得た最新情報なども、またお伝えしていきますね!