松本市議会初!清水中学校の職場体験学習を受入れました

 

 松本市議会では、松本市立清水中学校2学年の職場体験学習を受け入れました。

 

 当日は3名の生徒さんが参加され、委員協議会の傍聴や市議会議員との懇談、議場の見学などを行い、市議会議員の仕事を体験しました。

 

 きっかけは、生徒から「行政に関わる仕事を学んでみたい」という声があがり、学校から私に問い合わせがありました。

 

 はじめは議会事務局に「コロナ禍で難しい」と断られましたが、粘り強くお願いをし、なんとか市議会初の職場体験が実現しました。

 

 

◆参加者

松本市立清水中学校2学年生徒3名

 

◆体験内容:市議会議員の仕事

・「こども議会だより」、「松本市議会のあらまし」等を用いた、議会についての基礎的な説明

・会議(委員協議会)の傍聴

・市議会議員との懇談

・議会棟の見学(議場、会派室、図書室) 等

 

 

生徒の皆さんからは、

 

「“議員=寝ている”イメージしかなかったが、活発に議論している姿を見て、議員の見方が変わった。」

 

「議員が自分の考えを持ち発言する姿や、その質問に答える市の職員の姿が、とてもかっこよかった。」

 

「これから社会を担っていく私たちも、「市民のために自分ができることに一生懸命に取り組む姿勢」が大切だと感じた。」

 

等の感想をいただきました。