ニキビ跡治療後のケアについて、PFDとGFパック Dr清水 | 美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ

ニキビ跡治療後のケアについて、PFDとGFパック Dr清水

こんにちは、Dr清水です。
連休で遊びまくった方も、ゆっくりお休みした方も、リフレッシュできたでしょうか?

さて、今日はニキビ跡治療後のケアについて、です。
ニキビ跡改善プログラム治療を受けていただく方には以前からGFブースターパックをお勧めしていましたが、最近ではPFDパックというものをお勧めしています。
GFとPFD、何が違うかというと…

GFは皮膚のターンオーバーに強く働きかける、EGF(上皮細胞増殖因子)ほかを含んでいて、パックにすることで皮膚の奥まで成分が浸透してニキビ跡治療後の皮膚を早く回復させる効果があります。
PFDはこのEGFがより多く含まれるプラセンタをフリーズドライ技術で粉末状にしたもので、お顔に塗る直前に溶かして使用します。プラセンタはたんぱく質の宝庫なので、溶かして時間がたつと成分がどんどん変化していきますが、PFDは粉末状なので成分が保たれたままの状態でパックできる、というわけです。

通常の皮膚の状態ではEGFは皮膚の奥まで浸透しませんが、
ニキビ跡治療後の傷ついている皮膚にパックすることで、
より多くの成分がいきわたるというわけです。
せっかくニキビ跡改善プログラムをおうけになるのであれば、
治療直後だけのこのチャンスを利用しないのは、損だと思いませんか?

カウンセリング時でも、治療時でも、治療後でも(笑)、
おっしゃっていただければPGFをつけることができますので、ぜひご検討ください。

また、おうちでのケアも可能なGFパックのご用意もありますのでご相談ください。

GFブースターパックは1回5400円
PFDパックは32400円です。
お持ち帰り用のGFパックは1枚1620円です。



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