伊勢崎優勝戦回顧 | 良さんの大人の遊び指南

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良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

今日行われた伊勢崎の優勝戦は、栗原勝測選手の優勝でした。

栗原選手は18年ぶりの優勝です。

おめでとうございます㊗️



栗原選手は元船橋所属で、独特の変則走法は、過去何度も穴を提供してきました。

優勝戦は、オートレースファンにとって一番つらい状況になりましたね。

試走の段階では完全な晴れ走路、そして直前まで天候は変わらず、スタート1分前に雨が降り始め、本番は完全な雨走路で行われました。

ご存知の通りオートレースは公営ギャンブルの中で、結果が天候に一番左右される種目です。

晴れ走路と雨走路では、予想も全く異なることは当たり前のことで、今回のように晴れタイヤで走る雨走路は、さらに違った予想が必要になります。

スタート1分前の天候変化では、車券も締め切られて、全く手の施しようがありません。

晴れ走路予想で買った車券はドブに捨てたようなものです。

オートレースの開催要領に文句を付ける気は全くありません。

神さまのイタズラと、諦めるしかありませんが、つらいですよね。

栗原選手の優勝インタビューも面白かったですね。

今日の優勝は貢選手のおかげ、貢選手が再試走していなければ、本番はギリギリ晴れで行われた可能性が高く、自分は優勝できなかっただろうと話していました。

悪天候で素晴らしい走りを見せた栗原選手には、心からおめでとうと言いたいです。

しかし、もし自分が晴れ予想で車券を買っていたら、こんなには祝福できなかったかもしれません。

ともあれ、これがオートレースです。

現地にいたら、直前の天候変化を読んで、10万車券をゲットできた可能性はあります。

やっぱりレースは現地で見るのが有利です。

ネットや場外で車券を買えるようになって、現地まで出掛けることがめっきり減りました。

オートレースは本場で楽しみたいですね。

もうすぐ飯塚ダイヤモンドレースです。

ご一緒に楽しみましょう。

それでは、良さんでした。