何となくの記録
3/31の日本代表とウズベキスタン戦、隔靴は5-1で相手の足の止まった後半に大量得点で勝利という内容。
その中での柴崎のゴールについて。
状況としてはハーフウェーラインを少し超えたところから、相手のGKが飛び出ていたところを見逃さずにロングループを決めたというもの。この時に、岡崎とウズベキスタンの選手がボールを追いかけていったのだけど、結局岡崎が相手の選手をブロックしてゴールになったのだけど、岡崎が決めても良かったという状況。世の中の声としては岡崎の優しさを讃える論調が多いよう。しかしながら、個人的には岡崎がセンターフォワードである以上あそこは岡崎が確実に押し込んだ方がよかったのじゃないかという気もする。ストライカーというポジションは少々のエゴを出してもいいポジションだと思う。ただ、ゴールを譲るという考え方自体悪いとも思えないし、難しい問題。
ただ、あの場面で相手の選手がもう少しずるがしこかったら、岡崎に当てられた瞬間に派手に倒れるなどしてファールをとられたらどうするつもりだったのかと思ってもしまう。両方とも全速力で走っていたからそういう事故も起こりうるんだよな~。そうしたら、当然ゴールは認められなかったわけだし・・・
やっぱり、決められるときに決めないといけないってのが個人的な結論かな。まあ、点差が大きかったってのもあったけどね。