さてさて、仕事も終わり家路に着いた途端、張りつめていた気持ちが解け、どっと疲れが襲ってきた。
そして、身体は石になり、そのまま、bedroomへ直行。
どうやっても、体が動かない。
、、、そのまま、眠ってしまった
「腹減った、今日の夕御飯なに?」
の子どもA,のどや声に起こされ、しびれる身体をむち打ち、遅~い🐌💨💨御飯のしたく。
「おれ風呂はいってくる」と、手伝いもせず悠然と消える子どもA,
「手伝いしなさい」の声もむなしく、彼の耳には届かない。
そして返ってきた言葉は
「ママ、うざい。うるさいんだよ。俺に構って欲しいの?」
子どもA,「じゃあ、俺にウソつけと言うのか」
子どもA,「言ってる意味がわかんね。自分の気持ちを素直に表現しないのは、嘘じゃねーか。言論統制か?御飯作るのが面どーなら正直に言えよ。ママの願い事ってそれだろ。」等々。
このへりくつやろー
御飯作るのが面倒なんじゃない。
ママは体が辛いから、手伝いして欲しい。と、頼んでるだけ。
あなた達の御飯だよ。
洗濯もそう。
掃除もそう。
自分たちのだよ。
子どもA「親が御飯作るの当然」
子どもA「自慢話ですか?そんな、中学生、現代社会ではいません」
言葉ばかり空回りして、生意気、我が儘、中身のない言い訳ばかり。自分の言葉に酔いしれている。
全く、私が居なくなったらどうなるんだろう? いつまでも、私が怒れる程の元気でいると、思ってる。
一番大切にしなくてはいけない、母親に悪態ついて、すねかじって。母の寿命をドンドン縮めてくれる。
ママの元気は空元気。身体はボロボロ。目一杯張りつめて仕事して、あなた達を支えてるんだけど。
何で、わからないのかな?
君のようなお子ちゃま。こんなままでは世間で通用しないよ。
いつまでも、ないよ。
、、、ママのすね。
いつまでも、
ママは君たちを守れないんだよー!
ママの命の砂時計は限りがあって、他の人より確実に早く落ちてるんだよ。
そしたら、困るのはあなた達なんだよ。
それまで、早く一刻も早く、
人に迷惑かけない,
回りから必要とされる、
自分の事は自分でできる
自己管理できる大人に、
自立してくれー。
、、、、、それが、
ママの願い事
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございます。