ミレ韓国語学院の通信講座は 順調に進んでます。

全10回のうち、3回目と4回目を提出しました。

添削と次の回の教材が届くまでの間、韓国語の本を読んでいます。

 

 

 

ソウル旅行の時に買った「生活の中の韓国文化77」です。

書店で手に取った時、絵がかわいいなと思ってそれ以上はよく見ずに買った本ですが、

難しくない韓国語で内容も面白かったです。

 

日本人の大学院留学生の女の子とアメリカ本社から転勤してきた男性が、韓国での生活を語っています。

まえがき部分で「韓国語を学習する外国人が、辞書を使わずに読めるように」と書いてあるとおり、難しい単語や表現はありませんでした。結構サクサク読めて楽しいです。

見開き1ページで一つの話なので、私は通勤の電車で読みました。(まえがきにも通勤時や寝る前に読むのにちょうどいいって書いてあったし。)

見開きの片側のページは4コマ漫画で、可愛くて面白い。

難しいかなという単語は、欄外に日本語と中国語と英語で訳が書いてあります。

それでも今まで見たことがない!という単語は、

韓国の日常生活を語るのに使う単語なら必須単語だ!と単語帳に書き出しました。

 

この主人公の留学生女の子にはユリという友人が、アメリカ人男性にはミナという彼女がいて2人に韓国文化や生活を教えてくれるのですが、友人の名前は分かっても、

結局主人公の二人の名前は最後までわかりませんでした。

まぁ、彼らが語っている形式なので、名前がなくても話は進むのですが、名前、気になりました。