どれどれ？銘柄選択編☘️

先に押さえておくべきポイント

・基本は投資信託のみ

・選ぶべきは手数料無料

・全世界株式に注意

この3点を中心に解説させていただきます

基本は投資信託のみ

え？俺Appleの株が欲しいのに… 　　ごめんなさい。ここではオススメしません

なぜか？

私たちは超能力者でも預言者でもはたまた大富豪でもありません

いかに損をしないかが重要。

アップル社は確かに物凄い会社ですがいい時もあれば悪い時もあります

下はアップル社の株式チャートです

2005年から右肩上がりなので初期投資に成功した人は今頃億万長者でしょう

ただ、現時点高い水準で買うのはリスキーです

確かに上がる下がるの2択なんですが、それを見事に外すのが私たち

個別銘柄は余程の自信があるか、とぶに捨ててもいいくらいの気概で購入して下さい

その辺は個人の自由です。

ですからここでは、投資信託をオススメします

なぜか？

まず、投資信託とは何か？

投資信託（ファンド）」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品

要するに、一つの銘柄が下がっても他の多くの銘柄でカバーし、全体で損失が出ないようカバーする仕組みになっているのです

しかも、個別銘柄では100株単位でしか購入できないとしても投資信託商品は数千円から購入することができ、初心者はまずここからスタートするのがセオリーでしょう

先程のアップル社もアメリカの上位500社で構成されるS&P500などもオススメです

デメリットとして考えられるのが『全世界株式ファンド』なる商品です

なぜか？

全世界なので、絶賛バブル崩壊中のチャイナや泥沼戦争中のロシアもこのくくりにはいってしまうので全体の下押し圧力が大きくなってしまうのです

私の保有率で言うと、S&P500　10%、日経平均　40%、TOPIX　20%、先進国株式　10%、 REITなどその他10%

と割り振っています

現状利回り10%以上をキープしづづけています

これらを全てNISAで購入し、節税しながらお金を働かせる!!

また次回、さらに詳しく解説できていけたらと思います

過去の運用履歴や現在に至るまで編☘️

今回はここまでですが銘柄選びは非常に奥が深い　またお会いしましょう