ここしばらく、ジョンレノンのイマジンをよく歌う。
聴いてもいる。


たくさんの人に聴いてほしいと思う。
歌ってほしいと思う。
とても簡単な英語だから、何度も何度も歌ったら、
英語ではあっても、意味は完全に自分のものになる。
この歌は、そう言うふうに作ってある、とすら思える。
    
       

     
世の中は、どんどん殺し合おうとしてる。
人の心は日々、戦争を、避けられない事、仕方のない事、として戦争を、現実逃避のどこかで受け入れ始めている。

歌も一つの現実逃避かもしれない。
直接できる事、がないのか、あってもわからないのか、それすらも僕自身一人ではわからないから、
せめて、希望を持って生きようと言う呼びかけくらいはしていきたいと思うのです。
      

  

殺し合って得たものに、なんの価値があろうか。
ほとんどの人間が、人は殺したくない。
殺されたくもない。

全ての人に、一人づつ、
大切なもの、人、があり、
それを理解できる事が英知であるべきではないのだろうか。   

   
全ての人が分かち合って、完全な平穏の中で生きている
いつか、人類がそんな風に生きられる時が来たらいいなぁ、、




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天国はない、と想像してみよう
やってみれば難しい事じゃない
僕らの下に地獄はなくて
僕らの上に空だけがある
全ての人がいつも
今日一日のために生きているとしたら・・
   

  
国がないと思ってみなよ
そんなに難しい事じゃないから
殺す理由も死ななければならない大義もない
そして宗教もなくなる

そうやって全ての人が
平和な人生を生きている
   

  
君は僕を夢見るものと呼ぶかもしれない
でもそれは僕一人じゃない
いつか君もそう思う日が来て
世界が一つのものとして生きる日が来るとしたら・・・

 

 

所有、という概念がないと想像できるかな?
人類が皆、家族的に生きて、
欲望も、飢えも、その概念の根本的な対象がない

想像してみよう
全ての人が全てを共有して生きている


君は僕を夢見るものと呼ぶかもしれない
でもそれは僕一人じゃない
いつか君もそう思う日が来て
世界が一つのものとして生きる日が来るとしたら・・・

 



Imagin  

Imagine there's no Heaven
It's easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one