ここのところ、「ギターのハジメ 挫折しないギター入門」を作ってる話とラーメンの話しかしていないけれど、見捨てないでください。

と、釘を刺してからラーメンの話、だが!!
今回割と本気な感じでお送りします。
   

名古屋に行くと、有名な「味仙」によく行くわけです。
そう、かの有名な「台湾ラーメン」の味仙ですね。
僕は詳しいことは知らないのだけど、台湾ラーメンは別に味仙の専売特許なわけでもなくて、名古屋および中京地区ではいろんなお店で供されるみたいで、名古屋の人に言わせると、
「台湾ラーメンといえば味仙!」ってわけでもないみたいです。


ふんで、、、

こないだ、スーパーでこういうのみつけたよ。
しかも20%オフの、246円(2人前)


なんと、寿がきや、である。
「寿がきや 味噌煮込みうどん」
の寿がきやである(ユウサミイ食べたことない)

そんな寿がきや初心者の僕が、寿がきやに、

どうすれば最大の誠意と敬意を表せるだろう、、、

今、こんな僕にできることって一体なんだろう、、


で、この台湾ラーメンそのままつくっただけだと、こういう感じらしいのね。


まあまあ、テンション爆上げはしないビジュアルだよね、、
インスタントラーメンってそういうものだけど、、、
   

      

     
ならば、、本格的に台湾ラーメンにしてみよう、、
   
で、、まず、味仙の台湾ラーメンは、僕の記憶では結構ブツブツにんにくが入ってた。
だから、二人分で、このくらいの粗いみじん切りを用意する
大き1カケ分。

     
少なくはないだろうか、、、台湾ラーメンだぞ、、、
   
と言うわけで、
     

   
倍にしてみたが、倍にした写真は撮り忘れた。
      

   
油を、、、いや、、
台湾ラーメンだぞ、、、
  
ラードを、
溶かして、弱火でニンニクをやっつける。



ひき肉を投入、理想は豚な気がするけど、
家に合挽きがあったから、もうそれでいいことにする。

    

   
中火で、肉汁が透き通るまでしっかり炒める


肉関係をはじに寄せて、
豆板醤を入れて、少し炒める




プレミアムウエイパー



投入 赤い丸のとこね、、、、



ニラの根っこに近い方あたりの硬いとこを先入れて、
ちょっとだけ炒めて一旦終了
   


残ってるニラは、ほぼ生でもいいので、後で。




で、、いよいよ寿がきやの出番。
これちゃんと読む



こういうのおろそかにする奴は、
こういうので泣く
(名言)


で、、麺やや硬めに茹でて、
丼はしっかり温め、
そのくらいのタイミングで、

さっきの肉はもう火一回熱々にして、残りのニラを投入し


台湾ラーメンの原型を完成



そこに、さっきのの肉ニラを投入





おおおおおおおおおおおお!!!!

ルックスはもう完全に台湾ラーメンだ、、、、


えっと、美味しいです。
かなり、雰囲気味味わえます、ただ、台湾ラーメンの袋のままでは全然辛くないです。
で、うちは、奥さんそこまで激辛はだめなんで、肉ニラもややマイルド豆板醤バージョンに作ってあるので、後から、豆板醤を足して、ちょうどいいからさにしてやる。

麺がね、、、もちょっと太めで、しっかりしてるといいんだけど、、、
でも、なかなかいい線いってると思います。
美味しいです、、、、


で、、、、、

実は、僕、名古屋で味仙に行っても、あんまり台湾ラーメンは食べない・・・・
なぜか、、、、

それは、、、

味仙は、、、

「あさり炒め」と「チャーハン」という組み合わせが最強すぎるからです。
これは、名古屋といえば絶対に外せない、僕にとっての
「名古屋めし大関」
くらいの位置にある、
「大人気、台湾ラーメン」すら寄せ付けない不動のメニューなのです。
(若いころなら、これに台湾ラーメンつけます)


   

     
そして、

「おきづきいただけただろうか・・・」


今回のブログで、僕は、実は大変な
「隠しコラボレーション」

を催しているのだ。
写真よく見るとわかります。

なーんだ?



正解は


↓ ↓ ↓

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