「たった一言」だけでもうひと踏ん張りできる魔法の言葉 | 豊嶋邑作オフィシャルブログ「Grande Responsabilité」Powered by Ameba

「たった一言」だけでもうひと踏ん張りできる魔法の言葉



ドーブレヴィーチェル!!





日本の皆さん、おはようございます。








FKロブチェンの赤い閃光 豊嶋邑作 です。











昨日に続いて、なんとなんと!!今日までも雪が降っておりました・・・。笑


まさか4月中旬に雪の上でサッカーをするとは・・・。








早く本当に暖かくなって欲しい・・・。














昔、あるコーチがよくこんなことを言っていた。











「体力が限界を迎えるとき、たいていはその前に心が折れているだけ。」











つまり、 もう無理だ と思った時は、心がそう感じているだけで、体力的にはまだ大丈夫だということです。











とはいえ、人間は 脳 によって動かされているわけですから、そう思ってしまったら限界なわけです。











それは体力だけではないと思います。








精神的にもそうですし、何かを諦めてしまいそうなときは、たいていはそれと似たような状態であると思います。














限界だと思っても、言葉の通り あ、まだ大丈夫なんだ と思って踏ん張れるなら越したことはありませんが、果たしてそんなことができる人間が一体どれだけいるのか・・・。














少なくとも、僕は違います。











限界だと思ってしまったところから、さらにひと踏ん張りするには、





もう一度、 脳から 踏ん張れる状態に変えるしかありません。











何か キッカケとなる出来事 があれば簡単です。











しかし、そう簡単にはタイミング良く起こらないでしょう。














だからこそ、自分の言葉で、セルフコントロールする必要があります。











自分自身に問いかける。発破をかける。





もう一人の自分と対話することです。














そんな時に、 この一言があれば踏ん張れる という一言があります。














「お前はそんなもんか。それがお前の限界か?」











そうですね、 プロサッカー選手 を目指してた段階の自分からの言葉だとイメージして言うのが一番効果的ですね。











プロになったって言ったって、お前は所詮その程度か?














と。














こんなとこで負けてらんねー。











とどんな時でも思えます。もう一度、力を振り絞れます。














それでもダメだった時が、本当の限界でしょう。

















僕にとっては、魔法の言葉です。




















コメント返信のコーナー^^








>鈴木ケータさん


お久しぶりです^^




はるばる大宮まで応援に行ってたんですね!






もちろん、嬉しいですし、刺激になりますよ。負けてられないって。




また応援してやってください。