7月の診察

数日前までは、梅雨明けかと思うほどの晴天でしたが、

今朝は雨降りの鹿児島です

大雨 洪水警報も出ている

大した被害がなく、過ぎていきますように。

さて、

先日、7月の診察へ行ってきました！

さっちんは、月1回の診察で、部活を休まなきゃいけないことが気に入らない模様

１日でも部活を休みたくないという気持ちだけにスポットを当てたら素晴らしいでないか

ブツブツ言いたいだけなんでしょうね。

診察では、

先月の『寝る前にレベミルがなかった事件』

のことを、主治医先生に話しました。

すると、

『いい応用問題に当たりましたね！』

という感じの反応で、

「それ！大事なことだよ！災害が起きた時や、いざという時に、手持ちのインスリンをどう使うか！ で、どんな風にしました？」

低血糖のことばかり気になって、ノボラピッドを少し打ったと言ったら、

インスリンの種類のパンフレットみたいなやつのグラフを見せながらミニ講座。

今回のように、レベミルがない事態で、就寝〜朝までのコントロールをするなら、インスリンが効いてる時間を考えて、ノボラピッドではなく、ノボリンRを少し打つ、という風にすれば適切だったとのこと。

なるほどー。

あの時、

ノボリンRで明け方の低血糖を心配して、Rを使うのを止めたんだったけど、

実際、朝は高血糖だったなぁ

勉強になりました（普段の勉強不足）

さっちんも、軽〜く、なるほどねー、とか言ってましたが。

何年経っても応用力が育たない我々です

帰ってから、長女ゆーさんにもこのことを話したら、

「なんか学校の勉強みたいだね〜。やだね〜。

そんな勉強もしなきゃいけないの、大変〜。勉強だね〜」

と、予想以上に派手な反応を見せた。

てか、勉強に対しての嫌悪感出し過ぎ

そんなゆーさんが、昨日の夕方撮ってきてくれた写真が幻想的でキレイだった

ゆーさんとは、赤ちゃんの頃からずっと、よく空を見上げて、キレイだねぇ〜、と言ってたものでしたが、

高校生になった今でも空が大好きで、好きな風景を見つけたら、撮って送ってくれます

さっちんのA1cが8.4で凹みましたが

「注射針を刺す場所が同じ場所に集中して青くなってるから、場所を変えて打ったらコントロールも良くなってくるよ」と

どんな高血糖を見ても、Hiが出ても、さっちんを否定せず、

「その後に修整することができたらいいんだから、食べたいもの食べていいんだよ」

と言って下さる主治医先生に感謝して、

さっちんには、ちゃんと、言われたことを守っていけるようになってほしいです。

さぁ、また頑張っていこう！