今日は、甲子園球場に行って夏の全国高校野球に出場している母校の九州国際大学付属高校を応援。
先発は、田端竜也 投手。安定した投球を続けていた。
注目されていた4番打者の佐倉侠史朗 選手の守備位置は、ファースト。
1塁側のアルプススタンドの、九州国際大学付属高校の応援席。
試合は、ホームランで先制されると反撃したい打線は、ヒットが出るものの得点できず終盤にリードを広げられ[0―3]という厳しい展開。
9回表には、投手交代で下酔尾陸人 投手の出番。見事に期待に応えて無失点の好投。
ところが、チャンスが続くも得点ならずで反撃が及ばず[0―3]で試合終了。
甲子園球場のグラウンドの土を集めて持って帰る選手たち。
試合後には、もう母校の九州国際大学付属高校の夏が終ってしまった空虚感があった。
それでも野球部の選手の皆さんが今年も夏の全国高校野球に出場を果たしてくれたので、こうして甲子園球場に応援に行く事ができて感謝。
長くない時間だったけど濃い内容で、この夏を楽しめた。
いろいろな高校がある中で、やはり母校の九州国際大学付属高校が、一番好き。
夏の全国高校野球に2年連続で出場した野球部、福岡県吹奏楽部コンクールに出場したり甲子園球場で野球部を力強く応援していた吹奏楽部、それぞれの部活動の生徒の皆さんの努力と活躍が光っていた夏だった。
きっと結果以上に多くの事を生徒の皆さんが、この夏の経験で得られて今後の人生に役立っていくと思う。
先輩方の思いを受け継いだ後輩たちは、それを原動力にして来年に向かって頑張って欲しい。
今日は、暑かった中での甲子園球場で野球部の選手の皆さんが懸命に相手に立ち向かっていた姿、劣勢でも心熱く応援を続けていた吹奏楽部や応援団やチアリーダーの皆さんの姿に心を打たれました。
それぞれの立場の生徒の皆さんが頑張っていた姿は、かっこよかったです。全員全力で戦った夏、お疲れ様でした!
そして、吹奏楽部に尼崎双星高校の吹奏楽部の皆さんが協力して頂いたそうで、ありがとうございました。力強く勇壮な響きで最高の応援演奏でした◎
最寄り駅の阪神電鉄の甲子園駅からの、甲子園球場の眺め。