
マツバボタンなどと同じスベリヒユ科の多肉植物で、ユニークな草姿と可憐な花が魅力の個性派コーデックスです。
白みがかった小さい葉を密生させる姿は一見コケの一種のようにも見えますが、その根元はジャガイモの如く塊根状に肥大しており、全体のフォルムとしてはイソギンチャクに近い雰囲気ですね。

イソギンチャクが陸に進出し砂漠の環境に適応した。みたいな、そんな感じの多肉植物です。
日本では夏に生育が衰えるいわゆる冬型多肉で、秋から春に本格的に生育するそうです。
とは言え非常に成長スピードの遅い植物なので、生育期でも生きてるのか死んでるのかよくわからない奴ですね。
これは日本の気候に馴染んだ国内実生苗らしいのですが、基本動きがあまりないので育てやすいのかどうかもよくわかりません。
初夏に可憐な花を咲かせるようですが、我が家ではまだ開花していないのでよくわかりません。
そもそもこれが開花サイズなのかどうかもわかりませんし、実生何年目の苗なのかもわかりません。
とにかくわからないことだらけな植物ですが、一応緑色をしているので生きてはいるんでしょう。
一説には数年間水をやらなくても枯れないという噂もあり、少なくとも乾燥に対しては相当耐性のある植物だと思われます。
そんなへんてこ植物の根っこはどんな感じなんだろう?
と気になったので、特に必要もないのに無駄に植え替えしてみました。

おー

なるほどねー
思ったより普通。

で、こんな感じに。
実は2株あったっていう。
ちなみにこちら、開花時のアルストニー(ネットから)

御美しいじゃねーか
とにかくよくわからない奴なので今後どうなるかわかりませんが、せめてこの可憐な花だけでも見てみたいものですね。
