7月のはじめに
オープンウォーターダイバーの
資格取得の海洋実習のため、
伊豆半島に行きました。
その15↓の続きです。
https://ameblo.jp/yurushino/entry-12860383626.html
今回は2日目です。
これから富戸(ふと)で、
3回目と4回目の潜水の実習です。
■潜水の準備
宿泊施設から車で富戸に向かいます。
前日の江の浦もそうでしたが、
ダイビングスポットには細い道を
入っていきます。
着くとそこは、
漁船とボートダイビングの船の
港でした。
ここではスキンダイビングを
していました。
ボンベを背負って潜水するのは
もっと奥です。
潜るのは↓ここです。
奥の道から潜って、
手前の道から上がってきます。
相変わらず、何もありません。
活動は海中なので、
陸から見ると何もないように
見えるんですよね。
この写真↑では人が映っていますが、
一番乗りで行ったので、
私たちが潜るときは誰もいませんでした。
みなさん、
ボンベにレギュレーター類を
取り付けています。
今日も陽射しが強いです。
準備の流れとしては、
①空気ボンベの空気に
異臭がないかを確認する。
②ボンベをBCD(ジャケット)に
取り付ける。
③ボンベにレギュレーター類を
取り付ける。
④レギュレーター類とBCDを接続する。
接続することでBCDの浮袋を
ボンベの空気で膨らませられる
ようになります。
⑤1日の最初の潜水である場合は、
BCDを最大まで膨らませて
空気の漏れがないかを確認する。
確認後BCDの空気は抜く。
⑥レギュレーターで
呼吸できるかどうかを
確認する。
⑦残圧計でボンベの空気の量を
確認する。
ここでは満タンだと
200あたりを指してました。
⑧ウェットスーツとブーツを着ける。
マスクに雲りどめを塗る。
⑨腰に重りを着ける。
BCDにも重りを入れる人は、入れる。
⑩グローブを着ける。
⑪バディに手伝ってもらって、
BCDを着る(ボンベを背負う)。
バディが着るのも手伝い、
ちゃんと背負えたかどうかを
互いに確認する。
⑫マスクとフィンを持って、
海へと向かう。
⑬海の近くで
マスクを着けフィンを履く。
⑭海に入っていく。。
こんな感じです。
その17につづく
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ11年目、常楽でした。
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結婚は”女性の役割”との和解ではない
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