自宅の屋内リフォーム工事も、漸くあと1日もあれば終わるところまできました。今日は工事がなく、小雨の降る中を阪急バス~能勢電車を乗り継いで川西能勢口まで出掛けてきました。

 

用件を済ませた後、川西能勢口駅前の阪急百貨店に立ち寄りました。コロナ禍で外出を控えていたこともあり、同店へは恐らく3年振り位にもなるでしょうか。地下1階に直行して洋菓子店のショーウインドウを見て回り、リフォーム工事で疲れ果てた家族へのお土産にケーキを購入して帰ることにしました。

選んだのは高級住宅地の芦屋にある有名洋菓子店のケーキです。数種類を購入して帰り、私も1個いただきました。私の食べたのはバレンタイン仕様のチョコレートケーキで、本当に何年振りかの高級ケーキに舌鼓を打ったのは言うまでもありません。飲み物は南アフリカ産のアップル・ルイボスティーです。近所のスパーマーケットで購入した安価なティーバックタイプ(15袋で330円)ですが、何時もより美味しく感じたのは高級ケーキとの相乗効果だったようです。

 

 

川西能勢口との行き帰りに乗車した能勢電車は、行きが5138F・帰りが1757Fでした。両手に荷物を持っていたので撮影は出来ませんでしたが、ピーク時には9編成あった1700系も現在では1755F・1757Fの2編成を残すのみで、1960年代初頭に製造されたご老体ゆえ何時運用離脱になるやも知れません(→こちら)。暖かな春になったら、沿線でその雄姿を撮影しようと思います。今回は以前に撮影した両編成をアップしておきます。

1755F (2018年4月29日 一の鳥居~平野)

 

1757F (2017年3月9日 一の鳥居駅)

 

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