【理解できるようになった月齢】

1歳3〜5ヶ月
・ゴロンして、だめ、おいで、ちょうだい
1歳6〜8ヶ月
・ゴクゴクして(飲んで)、どしんして(座って)、ポイポイして(捨てて)、立っち、後ろ下がって、パパに渡して、〇〇取ってきて
2歳0〜2ヶ月
・「金魚が逃げた」の絵本で金魚を見つけられる
・二つの情報が入った指示に従える(おもちゃを置いてからパパを呼んできて)
2歳3〜5ヶ月
・体の名称(頭、お腹、手、足など)
2歳6〜8ヶ月
・色や形








【理解力を伸ばすために行ったこと】


①テレビや音楽は一日2時間以内にする

これが1番効果があったように感じる。

それまでは朝起きてから夜寝るまで、ほぼ一日中テレビをつけっぱなしにしていた。(テレビがついていない時は音楽をかけていた)


赤ちゃんは聞こえてくる音の取捨選択が出来ず、全ての音がうるさく聞こえる、と、何かで見た?本で読んだ?記憶があって、人間(親)の声を聞くためには無音の中で生活するのが1番良いと。


全くテレビをつけない生活は出来ないので、自分の中で一日2時間以内と決めて実行した。


1歳5ヶ月からこの生活をしたが、やはりこの頃から(偶然かもしれないが)理解力がぐんと高まったように感じる。






②子どもの動作や自分の動作を実況中継する

動作と言葉が一致するようにという目的。


着替えひとつするだけでも、「今から着替えるよ」「服を脱ぐよ」「手を出すよ」「頭出すよ、せーの、ばあ」「上の服脱げたよ」「足だすよ、ひとつ、ふたつ」「ズボンも脱げたよ」「次は服着るよ」「頭入れるよ」・・・等、声をかけていた。


子どもがおもちゃで遊んでいる時も、「積み木つめたね!」「これ引っ張るの?ビヨヨーン」等、集中して遊んでいる時を除いて声をかけていた。





③子どもの気持ちを代弁する

感情と言葉が一致するようにという目的。

「美味しいね」「痛かったね」「嬉しいね」「楽しいね」「嫌だったね」「頑張ったね」など。







④高めの声で、ゆっくり、簡潔に話す

聞き取りやすいように。







⑤絵本や紙芝居の読み聞かせ