先日は、今、産後ママ訪問でお邪魔している
三つ子ちゃんの所へ。
にっこにこの3人娘ちゃんに、
わたしがたっぷり癒されてきました
心のコップのお話、聞いたことありますか?
小さい時に、特定の人からの
賞賛、承認、スキンシップなど、
プラスの言葉や行為により
コップの中をいっぱいにしていくことが、
自己肯定感をつけ、高めていく。
人は、それを土台として
成長を重ね
一生生きてゆく。
でも、何らかの理由で、それを受ける事ができなかったり、途中でその特定の人との関係が崩れてしまうと、後々、色々な問題となって現れてきます。
三つ子ちゃんの所では、
飛び込んでくる3人を、順番にぎゅーと抱きしめていると、順番待ち?の子は、私の足のトンネルをくぐって大喜び
エンドレスです(^^;;
ふれあい遊びの「大根漬け」を
3本いっぺんにつけてみたり。
「もー1回!」
と、これもエンドレス(^o^)
ジワジワ汗ばみながらも、
何とも心地良い時間
絵本も読み始めると、一気に集中
そこで、ちょっと感じた。
何度、読んでいても、真ん中ちゃんが、必ず膝の上に。
他の2人は、膝の上じゃなくても、にこにこで(我慢してる様子もなく)、見て楽しんでます。
そか、今は、真ん中ちゃんが一番、肌の触れ合いを求めてるんだな~と。
心のコップの中身は、外で(保育園など親と離れたり)頑張ってきた時、ストレスがかかった時にちょっとずつ使われる。
だから、また補充しないと枯れてしまう…
きっと、真ん中ちゃん、いっぱい頑張ってきて、コップの中身が少なくなって、求めてきたのかな~て。
そんなこと感じながら、愛おしくてギュ~
三つ子ちゃんにとって、特定の人は、もちろん三つ子ちゃんのママ。
そして、ママはいつも1人ずつを大事に思いながら育児しているのがとっても伝わってきて、
そんな体験をしたことない私にとっては
尊敬です(^.^)
それでも、なんせ、1対3。
この現実は紛れもない事実。
一人ひとりの全てを受け止めたくても
ママ1人では限界も(^^;;
そこで、私でも、少しは心のコップの中身を増やすお手伝い、できるのかなと(*^^*)
そんな事を感じたのでした
やっぱり、子育て、1人で抱え込まないで!
まわりを頼って大丈夫だよ
「いっぽんばし」や「大根漬け」などのくすぐり遊びは、たいていの子は、キャッキャと大喜び
簡単に笑顔になれちゃいます!
くすぐり遊びは、心のコップを埋めるには、もってこいの遊びですね!
卵割ったら~(^o^)
ありがとうございました!