こんにちは、なお(@o_nao)です![]()
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前回の記事に引き続き、リビングの窓に飛散防止フィルムを貼った様子をお伝えします。
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2日目![]()
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この日は真ん中の一番大きなガラスにフィルムを貼りました。
1日目の失敗で懲りた我々は、最初からきちんと寸法通りにカットしてから作業をすることに![]()
やると決めたらとことん正確にやりたいA型の夫。
まず窓の幅を測ります。
真ん中のガラスの幅は168cm。
フィルム1枚当たりの幅が96cmなので、2枚のうち1枚はそのまま使い、もう1枚は71cmに切って使用します。
※フィルムとフィルムの間とは2mmほど開ける必要があるので、実際はもう少し細かく計算しています。
ガラスに貼って、剥離シート側にサインペンでキリトリ線を書き込みます。
うちが使った↑のアイリスオーヤマ飛散防止シートは、筒状に巻かれている外側が剥離シートでした。
↑我が家は作業スペースが狭いので、ガラスの上から吊り下げた状態で線を描きました。
描けたら線に沿ってカット![]()
これはさすがにガラスにあてたまま切れないので、床にダンボールを敷いてカッターを使いました。
幅を窓に合わせてカットしたあとに巻き直したフィルムがこちら。
※作業しやすいよう筒も同じ長さに切りました。
ちょっと面倒ですが、これをやっておくだけでフィルム貼りが格段にやりやすく、綺麗に仕上がります![]()
マジで、幅だけはきちんと測ってカットしてから貼るのがおすすめ!
我が家の一枚目のシートはその下準備を怠ったがゆえに大変なことになったのでね…![]()
さて、それではここから貼り付け作業!
…の前に、ガラスについたホコリを取り除きます。
使うのはこちら
霧吹きとゴムベラ。
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どうせなら長く使えるオシャレなのにしようとステンレス製のものに。
そのへんにポンと置いておいてもサマになるので、これにしてよかった〜
で、この霧吹きに水を入れて食器用洗剤を1、2滴垂らします。
窓にたっぷり吹き付けて、ゴムベラで下に向かって水を切ります。
布などで拭くと繊維が残るので、ゴムベラで水を切るのが一番いいらしい。(説明書より)
ホコリが取れたらいよいよフィルム貼り。
ガラスにまたたっぷりと霧吹きの水(洗剤入り)をふきつけ、剥離シートをはがしながら飛散防止フィルムを貼り付けます。
この時、フィルムの接着面にもたっぷり水をかけておきます。
ガラスとフィルムの両面に水をかけておくと、フィルムが貼りやすいだけでなく、うまく貼れなかった時の修正がしやすかったです。
フィルムが貼れたらゴムベラで平らに伸ばします。
なるべく空気が入らないように…
といっても完璧に仕上げるのはなかなか難しいので、空気や水が中に残ってしまった時には針で穴を開けて押し出しました。
(実は私はこの作業が結構好きだったりしますw)
貼り終えた直後のフィルムは白っぽく濁っていましたが、翌日には透き通ってきました。
フィルムを貼るのはなかなかの大仕事で、夫婦二人とも汗かきながらの作業でした〜











かかったお金
