犬の栄養セラピスト

石井まこですニコニコ

❶犬の体のしくみに本当に合った
栄養管理

❷免疫力を高め、柔らかな筋肉を保つ
リンパケア&マッサージ

❸サルコペニアを防ぐ
エクササイズ

これら3つを通して、わんちゃん本来の健やかな体を保つサポートをしています流れ星

※サルコペニア…加齢による筋力や筋肉量の低下

犬の栄養セラピストまでの道のり

 

 

 

 

犬とたんぱく質

 

 

犬の体の水分を除くと

約半分を占めるたんぱく質。

 

 

ひと言に「たんぱく質」と言っても

その種類は1万種類ほどもあるといいますビックリマーク

 

 

そして、それぞれが



ダイヤオレンジ体を作ったり

 →筋肉、臓器、皮膚、骨、毛髪など


ダイヤオレンジ体の機能を調整したり

 →ホルモン、酵素、神経伝達、抗体など


ダイヤオレンジ体内の物質を運んだり

 →酸素を運ぶヘモグロビンなど


ダイヤオレンジエネルギー源となったり

 

 

と、多岐に渡る

働きをしてくれていますキラキラ

 

 

 

復習

 

 

    

たんぱく質は、
アミノ酸が結合した集合体で


生体は、20種類のアミノ酸から
合成されたたんぱく質でできています。


そのうち10種類のアミノ酸
犬の体内で合成されないため

「必須アミノ酸」といわれ、

健康を維持するためには食事から
摂取しなければなりません。


ー犬の必須アミノ酸ー

 

アルギニンヒスチジン、イソロイシン、

ロイシン、リジン、メチオニン、

フェニルアラニン、スレオニン、

トリプトファン、バリン

 

 

 

たんぱく質は入れ替わっている

 

 

食事で摂ったたんぱく質は、

胃腸でアミノ酸

分解されて吸収され、


その後

体に必要なたんぱく質に

再合成されています。

 

 

そして、

たんぱく質が原料の体の各組織は

古くなると分解されて

体外に排出されています。

 

 

 

この営みのために

たんぱく質は絶えず

必要とされています!!

 

 

 

しかし、

たんぱく質による組織の合成には

上限あるので

 

 

‘’時々たくさん摂る‘’のでは

意味がありません。

 

 

たんぱく質は食べ貯めできない

栄養素のため

 

 

毎日の食事でコツコツ

補うことが大切になってきます指差し

 

 

 

 

 

 

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