犬の栄養セラピスト

石井まこですニコニコ

❶犬の体のしくみに本当に合った
栄養管理

❷免疫力を高め、柔らかな筋肉を保つ
リンパケア&マッサージ

❸サルコペニアを防ぐ
エクササイズ

これら3つを通して、わんちゃん本来の健やかな体を保つサポートをしています流れ星

※サルコペニア…加齢による筋力や筋肉量の低下

犬の栄養セラピストまでの道のり

 

 

 

体を作るたんぱく質

一般的なドッグフードで
一番多く入っている栄養素は糖質ですが、

 

 

糖質が身体組織の中で
占める割合は
わずか1%未満です。

 

 

 

これは、糖質は主に
エネルギー源として使われ

 

 

過剰な部分は脂肪として
蓄えられるから、でしたねウインク

 

 

 

一方たんぱく質は、
筋肉や骨を作ったり

 

 

それ以外にも
あらゆる場所に存在しています。

 

 

 

全ての生物は
ゲノム(遺伝子)
持っていて、

 

 

れが「生物の設計図だ」
なんて言われ方もしますが、

 

 

 

この遺伝子に
書かれている情報が

 


まさにびっくりマーク

 

 

たんぱく質のことですおねがい

 

 

 

 

体は、水や脂肪や
たんぱく質、

 

それからビタミンや
骨を作る無機質など

様々な成分でできていますが、

 

 

設計図には基本的に
たんぱく質のことしか

書かれていません。

 

 

 

犬は、約18500種類の
遺伝子を持つと言われ、

 

 

これは18500種類の
たんぱく質が出来上がる
ことを意味しています。


 

たんぱく質は、


筋肉や骨

内臓や、腱、脳、神経、
血液、被毛や皮膚、爪

 

 

 

 

そして
酵素やホルモン、
抗体や神経伝達物質
など

 

 

生き物を作る
小さなブロックであり

 

 

それを動かす
機械の役目も担っていますキラキラ

 

 

 

 

健康な体を作るためには
正しい設計図(遺伝子)と
良質な材料(食事)の両方、

 

 

 

つまり たんぱく質が🔑に

なってきますウインク

 

 

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