犬の骨格(前肢)

前肢の骨格、主な名称です。
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図のように、肩甲骨から指骨までが
前肢(ぜんし)と呼ばれています。
 
人の場合は「腕」にあたります。
 
 
ところで、
人の腕も始まりは肩甲骨ですが、
 
腕  =〝肩の付け根から〟
 
の認識になっている方も多いです。
 
 
「腕」を肩から下とイメージしている時と
肩甲骨から繋がっていると認識しているのでは、腕の動きにも大きな差が出てくるものです。
 
 
 
犬の前肢は、
肩甲骨から上腕骨までが
胴体に埋まっているような
構造になっているため、
「横に開く」という動きが苦手です。
 
主に縦方向に
振り子のように動いています。
 
 
肘下の骨には
橈骨(とうこつ)』と
尺骨(しゃっこつ)』という
2つの骨が有りますが、
 
 
父(とう)さん指(親指側)が
「橈(とう)骨」
と、覚えておくと忘れにくいですウインク
 
 
 
犬には『鎖骨』が有りません。
(稀に、遊離して小さな卵型の鎖骨が存在することが有るようです)
 
 
ですので、
手で何かを挟むような力は
犬には出せません。
 
 
それが犬が木登りが苦手な所以です。
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