最終日、
まずは、バロック風建築が印象的な油化街へ。
ここは漢方薬剤や乾物の問屋街です。
ここ一帯は漢方の香りが充満してる。
昨日食べた薬膳鍋を家でも再現出来るようにと、
スープで使える漢方などをみました。
果たしてあの味を再現出来るのか⁈
なんて思いながらも
いくつかセットで購入しました。
あと、冷え性に効くお茶、喉に良いお茶なども。
台湾の店員さんは、皆すごく丁寧に一生懸命接客をしてくれます。
紙に意味が伝わる漢字を書いて、
漢方の効能などを丁寧に説明してくれました。
こういうコミュニケーションも、
今回の旅で楽しかったことの1つです。
次は、
まだ、小籠包を食べ足りない！
てことで、
「東門駅」まで行きました。
1皿頼んだら10個入っていて、
2皿目の途中で、私はギブアップ！
飲茶は人数多いほうがいいな。
私が食べられない分、いつも旦那さんが食べてくれるのですが、
この旅で旦那さんの胃袋は確実に大きくなったに違いない。
これだけお腹がいっぱいだと言うのに、
続いてデザート。
タロ芋とイチゴのかき氷。
日本じゃ珍しいから、どんな味か気になってしまったの。
タロ芋は栗きんとんのような味でした。
芋好きな女子にはたまらない味だと思います。
その後は、美味しいお茶を求めてお茶屋さん巡り。
試飲しすぎて、トイレが近くて大変でした。
でも、好みのお茶を見つけてお土産に購入することができました。
その後は、台湾の摩天楼、101へ
竹がモチーフで、8つに区切られているのですが
「8」は台湾のラッキーナンバーなんだそうです。
中はこんな感じで高級ブランドショップが沢山入っていました。
その名の通り101階まであります。
エレベーターの速さは世界最速だそうです。
最後の夜なので、このビルの85階で旦那さんと2人で新年会ディナーをしました。
窓際の席を予約していたので、眺め最高です。
ガラスが汚れていたのがちょっと気になったけど。
またまたお腹がはちきれそうな位、台湾料理を食べまくりました。
あー思い出しただけでもお腹いっぱい！
この日は、また深夜にマッサージに行って、
次の日の早朝の飛行機で帰国しました。
毎日くたくたになるまで歩いて
いっぱい食べて、
帰るころにはふらふらだったけど、
夫婦の思い出がまた１つ増えて嬉しいです。
いつも色んな所に連れて行ってくれる旦那さんに心から感謝です。
長々とした旅行日記になってしまいしたが、
読んでいただいた皆様ありがとうございました