※「韓国を観察してわかった!エゴのこと」は、一番最初の投稿から読んでいただいた方がわかりやすいと思います。

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 元々私は韓国についても、竹島についても、それから慰安婦問題についても、靖国参拝についても、何もかも興味がありませんでした。

 「自分が幸せならそれでいい」と思って、自分勝手に生きていました。

 竹島のことも、慰安婦問題も、靖国参拝についても、完全に他人事でした。


2011年に起きたフジテレビの抗議デモについても、やはり他人事。韓国アーティスト関連の仕事をしていたのにも関わらず、こういう民意の動向に興味を持つことはありませんでした。






さらに、2012年李明博大統領が竹島に上陸したことの大儀と意味も分からぬままでした。ニュースを見てもなぜ、問題になっているのかも分かりませんでした。

 当時、山本太郎さんが「竹島は韓国にあげたらいい」という発言をしたことは有名ですが、当時の私はその言葉に違和感がありませんでした。



 トラブルになるくらいなら、既にその島を韓国が占拠し自分のものだと言い張っているのであれば、そうしてあげてもいいじゃないかと、似たような気持ちを抱えていました。



 それほどまでに、数年前の私は無知であり、盲目の世界の中の住人であったことを告白します。


 そんな私でも、朴大統領が大統領に就任した前後(2013年)から、韓国の行動を異質に感じるようになりました。

朴大統領が繰り返す恨み節全開の演説や韓国国内で繰り広げられる激しい反日運動など、今まで他人事であったはずの韓国の言動に疑問を感じるようになりました。

朴大統領が就任した頃は既に、韓流ブームは下火にはなってきたとはいえ、それまでに築き上げた成果によって、親近感を感じる日本人は多かったはずです。私も仕事がきっかけで、韓国に親近感を抱いていました。

 それをわざわざ自分たちの手で台無しにするような動きが納得いかなかったのです。



 ようやくそこで目覚め始めた私は、日本と韓国の間にある様々な問題に目を向けるようになりました。慰安婦問題の存在も、ようやくその頃に気がつくに至りました。

 そして、色々調べた結果、残念な事実に気がつきました。

 それまで、韓国が出鱈目な歴史を作り上げ、それを海外に宣伝していると思い込んでいたのですが、実は慰安婦問題を作り上げたのは、韓国ではなく、日本であったことに気がついてしまいました。

 そもそもの始まりは、吉田清治さんの「朝鮮人慰安婦と日本人」という著書の中で、朝鮮人女性を慰安婦目的で強制連行したと書かれていたことが発端です。(1995年になって自らの証言が主張を織り交ぜた創作であることを認めており、そもそも朝鮮人の女性を強制連行した歴史はありません)

 しかし、それを、朝日新聞を中心としたメディアが広く取り上げました。福島瑞穂などの弁護士(当時)が、わざわざ韓国から証言者(偽者)を連れてきて、NHKで喋らせる機会を作りました。

 吉田清治という日本人の証言と、日本のメディアと、この状況を自ら煽る福島瑞穂などのような日本人の存在によって、韓国は慰安婦問題を認知していくことになり、韓国が外交の切り札として使うようになりました。

 その話を政府が鵜呑みにしたかどうかはしりませんが、時の政府が何度も頭を下げて謝ることを続けていき、問題が真実化していった経緯があります。

 黄文雄さんは著書「『慰安婦問題』は韓国と朝日の捏造だ100問100答」の中で、「南京大虐殺と慰安婦問題を利用する中韓と、自虐的日本人の共演が嘘を助長してきた」、「自虐的な日本人さえいなくなれば、中国も韓国も脚本が貧困になり、役者不足で観客の足も鈍ることになるのです」とこの問題の根本を考察されています。


 国際問題に無関心で、メディアや自称有識者の言葉を鵜呑みにし続け、問題の根本を見ない日本人が多かったからこそ、ここまで大きな問題にすることができたのだと思います。

 やはり、日本人は反省するべきだと思います。

 それは、「慰安婦問題をあった」として、韓国に謝ることではもちろんありません。


 無知で無関心で、問題を放置し続けてきた自分を反省することです。
 私たちが無知で無関心だったからこそ、この問題はここまで大きく成長するに至りました。


 原因は私たちの中にあります。少なくとも私の中には多大にあります。


 そこを反省せずに、韓国の行動に憤りを感じ、彼らを侮辱することは、自分たちの中にある問題を棚上げしていることになり、それは韓国がしている行動とまるで同じです。



 問題を作り上げてしまった一因として、無知で無関心だった自分を反省することで、過去の歴史問題を浄化させ、一段高いところかこの問題を見ることができるようになります。


 すると、韓国について、深い感謝が現れてきます。
 その件については次の項目で触れていきます。