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予言と呼ばれるものがあります。2000年の頃にはノストラダムスの大予言が話題となり、2012年ではマヤの予言が話題となりました。




 予言はあくまで予言です。

内包されている可能性ある未来の一つを示唆したに過ぎません。
しかし、多くはエキサイティングな予言であればあるほど、飛びつき盛り上がります。



(こんな感じに(笑))

 2012年の時には、「宇宙人がやってきて選ばれた人間だけがその宇宙船に乗って助かることができる」だとか、「地球自身が二つに別れて、悲しみの星と愛と平和の星の二つの地球が誕生する」だとかの予言が流されました。
 

 後者の予言は、ドロレスキャノンやバシャールなどが話したパラレルワールドの話に由来するものだと思いますが、言葉というのはその人の波動に応じて解釈が変化してしまう側面を持ちます。そして私たちの理解は主に物体としての状況を想像しやすくなる為、話の受け取り方が徐々に違う意味を持つようになっていったのだと思います。

 それは釈迦やイエスキリストの言葉がどんどん間違って解釈された結果、戒律に変化していった様子と似ていると思います。



 ただ、ドロレスキャノンはあるメッセージの中で、「チャネリングしている宇宙人たちも『2012年に地球にどんなことが起こるかわからない』と言っている」と公言しています。



 全ては今在る状態に対しての可能性の一つにしか過ぎないということです。



未来は常に決まっているようで、決まっていないのです。




「宇宙の根源」でもある「天」には、あらゆる情報が内包されています。もちろん、地球の未来も内包されています。

 ただそれは、RPGなどのゲームソフトの中にあらゆる未来と過去が詰まっている状態と非常に似ていると思います。




 問題なのは、エキサイティングな予言に意識を傾けてしまうことです。




 エキサイティングな予言に意識を傾けるということは、「未来」に自分の意識を置くことになるので、「今に在る」ことができなくなります。


また、エキサイティングな予言は、常に「不安」と「恐怖」が内包されており、「今」に問題を感じるしくみになっています。だから、「今」を「敵」とみなす行為も発生するようになります。


イギリスの古くから伝わることわざで「地獄への道には善意という敷石が敷かれている」という言葉があります。


エキサイティングな予言に反応するスピリチュアルリストたちがしている行為は、まさにこれだと思います。


 良い未来を作るのも、地獄の未来を作るのも、「今」しかありません。


その「今」に「恐怖」「不安」を感じて、それを払拭するべきために「今」が存在すると感じているのであれば、結論その人は「今」に繋がっていない、偽のスピリチュアルマスターであると言い切ることができます。


あなたの周りに「恐怖を喚起させるスピリチュアルリスト」いませんか?


こういう人は病気です。気をつけましょう。


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