エゴと上手く付き合う上で、すごく繊細な扱いになるなぁと思うのが、ココです。


「不満」と「(質の悪さや劣悪なふるまいの)我慢」を混同しないこと。

エックハルトトールはここの部分に関して、分かり易く教えてくれているくだりがあったので、そこを引用しながら説明します。


例えば、レストランでスープを頼んだら、ぬるいスープがやってきました。


その時に、エゴを強化せず、エゴを外す為の行為として相応しいのは、次の3つのうちどれでしょう。



①ぬるいと思いながらも、そのまま出されたスープを食べる。

②レストランに「ぬるいから温め直してほしい。」と伝え、温まったスープを食べる。

③「よくも私にこんなスープを出したわね!」と怒りを顕にする。



さぁ、どれでしょう。



答えは、②です。


①は、「(質の悪さや劣悪なふるまい)の我慢」する事に繋がり、その我慢はエゴに餌を与える事になります。

③は、不満です。情動をコントロール出来ずに、エゴの支配下にその人が置かれている状態です。


②は、客観的事実を相手に伝えている中立な作業になります。ここには、「エゴに司られた感情はない」という事をもう一度確認していただけるとありがたいです。




エゴをコントロールしていこうとすると、意外に①の答えにたどり着いてしまう人も多いのではないかと、思っています。

でも、「我慢」する事は、感情を爆発させエゴをコントロール出来ないのと同じほど、凶悪であり、あなたの心にも体にも良い作用をもたらさない事を知ってもらえたら嬉しいです。

そして、結果多いのは、我慢に我慢を重ねて、怒りが爆発しちゃうっていう事だと思います。


だから、「(質の悪さや劣悪なふるまいの)我慢」をする事はないのです。


「おかしいものは、おかしい。」と。

「間違っているものは、間違ってる。」と。


伝えてる作業は決して、わがままではありません。
そして、冷酷なことでもありません。
もちろんエゴでもありません。


不思議とこの国では、何かに意見することそのものが、感情をコントロール出来ない所以の作業と思われがちですが、「感情的になっている意見」と「中立で発している意見」というものは大きく違います。



半年前ほどから、フィギュアスケートのファンたちは、「質の悪さや劣悪なふるまいの我慢」をする事を辞めました。





「おかしいものは、おかしい。」

「下手なものは下手なのだ。」


はっきり、言葉にするようになりました。


あまりにも好きすぎるが故に、情動が前に出すぎてしまう事も時にはあるのですが、それでもこの行動は素晴らしいなといつも思って眺めています。



何故なら、主眼が中立だからです。



彼らがお願いしている事はただ一つ。


「あらゆる選手に公平な採点をしてほしい。」


それだけです。



先ほどのエックハルトトールの例題となるスープの話で言えば、②を選択している事になります。


個人ではそうできる事も、実は団体になった時に、②を忠実に守り、それを継続していくというのは、とても難しいことなのです。


集まる人は互いにフィギュアをこよなく愛している人たち同士であるが故に、感情が前に出すぎてしまう事もあります。それを互いに上手くコントロール出来ないと、その団体は内部分裂を起こし、互いの中から意味のない争いを産み出し、いずれ志半ばで頓挫していく運命にあります。


しかし、「チーム公平」と名付けられた、フィギュアをこよなく愛するバイラル団体は、その中立性の主眼を互いに守り、メンバーの拡大を起こし、そして、多くの人にフィギュアの真実を伝えられるパワーを持ちました。


「チーム公平」を束ねている手相見姐さんは、自身のブログでよくこう口にしています。

「フィギュアでこの事に気がつけた人は幸せなのよ。」

と。



確かに本当にそうなのです。

「全ての選手に公平な採点を」

と。


頼んでいる事はたったそれだけなのに、実は実はとても根が深い問題なのです。

不正ジャッジその事実を知るだけだったはずなのに、気がつけば、支配層の金の流れ、そして日本に蔓延る在日支配の実態、それから、メディアの偏向報道など。

ただ、フィギュアが好きだった。

ただそれだけの事だったのに、知らなくてはならない悲しい事実があります。


でも、それを乗り越えて、自分たちの訴えが広く強く伝わる為には、自分たちが如何にルールに忠実な上で正当性を伝えているのかという事を感情的にならずに訴えていく必要があります。


だから、手相見姐さんは、「フィギュアでこの事に気がつけた人は幸せなのよ。」と言うのだと思います。


フィギュアは他のスポーツと比べれば、確かに採点の基準が難しく曖昧なものですが、他の市民団体が扱う問題(原発、医療など)と比べたら、その難易の基準は、非常に易しいと言えるでしょう。


だって、フィギュアはスポーツだから、きちんと誰もがしるべき国際ルールの中で行う競技だからです。


だから、「ここが違います。」「何故、このような点がでるのでしょうか。」と、意見を言ったり、質問する事が、容易なのです。


とは言え、「愛しているものをただ守りたい。」そういう奥底に宿る感情の上で、中立な言動を保つのは、非常に難儀な事だと思います。


だからいつも「チーム公平」はスゴイなと思います。


それから、この団体を見ていると、先ほどの例題の勉強にとてもなります。

あなたの中で「我慢している事はなにか?」という事に目覚めるきっかけにもなるし、「我慢を発散する時」に、情動に振り回されているのか、そうでないかの状態を判断するきっかけも与えてもらえると思います。


それに、如何に私たちの脳がメディアによって、洗脳されやすいかという事にも気がつけると思います。


もうすぐソチ。もうすぐオリンピック。


今回のオリンピックでフィギュアを勉強することは、もの凄く色んな意味での目覚めのきっかけが詰まっていると思うので、是非是非多くの方にフィギュアを詳しくお勉強する事をおススメしたいなって思ってます♪


フィギュアのお勉強になりそうなサイトを幾つかリンク貼っときます。

ぶくぶく
ときどき黒猫
だらごろこぱんだのブログ

あんたたちもっと驚きなさいよ←手相見姐さん率いるチーム公平本サイトです。