我が家ではよく宴会をします。
ちょこっとつまみを作るのに、我が家のキッチンで皆さんが腕を振るってくれてます。
口をそろえて言ってもらえるのが、
「包丁、すごいよく切れる!」
って事。昔から包丁は小まめに砥石で研いでいます。
ミシンのアタッチメントの金属のフォルムが好きなように、
包丁の鋼(はがね)の柔らかさも大好き。

包丁を研ぐ前に砥石にたっぷり水を含ませておきます。
気泡が見えるの分かりますか?
カッパ橋の刃物屋さんから購入した大きい砥石。いいでしょう~(・∀・)

刃を研ぐコツはしっかり研ぐ刃の箇所を押さえる事。

刃先もしっかり押さえて研ぎます。

包丁のの背に付けているのはこちら。
包丁研ぎは角度を一定にしなくてはいけないのが難しいんですよね。
こちらを付ければ、一定の傾斜を保てて誰でも上手に研ぐことが出来ます。
庖丁とぎ角度固定ホルダー スーパートゲール
参考価格:
私と同じ物は見つかりませんでしたが、上記の方が包丁を傷つけることなくいいかも。

研ぎ終えました。(ウットリ)
私の牛刀はミソノのスウェーデン鋼のものです。
このひとつ前は実家から持ってきた日本鋼の東源正久でした。
スウェーデン鋼の方が硬めで刃のもちがいいです。
ミソノ・スウェーデン鋼 牛刀 No.114/27cm Amazon.co.jp
そのかわり、研ぐ時間が掛かります。
でも、研ぐのは苦にならないので私としてはこちらの包丁の方が好きです。

さて、本題。
買ったばかりの小ばさみなのに、引っ掛かりがあって生地を傷めそうです。
これは不良品。でも、返品するのも面倒。
ついでに砥石で研いじゃう事に。

大丈夫そうです。やってみるもんだ。
今回は洋裁と関係ない自分の好きな話になっちゃいましたね(≧▽≦)ゴメンちゃい。
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