やだもう放置しすぎちゃった!!皆様お元気ですか? | イギリス ミッドランズ ど田舎暮らし

イギリス ミッドランズ ど田舎暮らし

英国イングランドのミッドランズで暮らしてます。
2015年6月20日にGerman Shorthaired Pointerの子犬、Daisyが我が家の家族に加わりました。

こんばんは!
いやー今年はもう突っ走りまくって、気づいたら既に8月も終わろうかという時期ですよ、どうしましょう。

今年はね、9月の日本橋三越さんでの英国展に関わったお仕事でパッタパタだった(現在進行形)のと、アンティークのお仕事も楽しくって、そちらも色々とパタパタしていたのと、あと、もちろん、本業?のツアーも、忙しくって、でも嬉しくって、なんかもう

「身体がみっつほしい!」
と時々吠えていました。

次女の歯科矯正も始まり、詳しくは書かないけど、最初の数ヶ月は悪夢の日々だったのですけれども、それでFBに愚痴ったら例の「元友人、次女の親友の母」から人づてに

「あそこんちにはもう子供を行かせたくない」

と言われて、それがですね、人づてと言いますけど

彼女→彼女のパートナー→わが夫→私

でした。

ふーん、ま、いいけど、と思って、FBを静かに色々と閉じたりして。

これってWでショックだったのです。

次女が暴れて辛い、という事を書いたら、友人たちから
「私も同じ経験をしたの、だから次女ちゃんにもわかってもらいたいわね」

「私なんて、手術になっちゃって辛かったのよ、それ伝えてね」
などなどの暖かいお言葉を貰って、じゃあ親子でがんばろうね、と思っていたところに

「あそこんちにはもう子供を行かせたくない」
発言。

あ、友人やめていいんだ、とホッとしたのと、次女に申し訳ない気持ち、でも仕方ないやと思う気持ちと、さらには

「なんで、いう?彼女が言ってくれって言ってきたのか?」
という男たちへのがっくり感。

次女の大暴れで偏頭痛を引き起こし、モノで釣ってしまったためにかさむ出費(馬関係の物を揃えさせられてしまった)、そして今年は本当にツアーが多くて、ありがたい悲鳴をあげつつも
「ツアー当日に体調崩したらどうしよう」という焦りもあり(杞憂に終わって良かった〜)、てんやわんやの年でした。

でもね、嬉しい事にね、今年のツアーの9割が、リピーターの方々と、ご紹介頂いた新規のお客様でした。

これで、ものすごく救われた。
私という人間自身の中にある拠り所、私は嫌われていない、というなんとなく情けない、けれどとても大事な拠り所の、細いけれど強い綱みたいな物で、ふわーっと落ちてしまいそうな心細い気持ちになった時にその綱がしっかり私を支えてくれた。

そしてですね、訪問先の方々との交流。
もう、これがなかったら私の仕事なんて価値がないくらいになりました。

だってね、ストークオントレントなんて、タクシーで周ろうと思えば周れるんだもの。
面倒ではあるし、心配ではあるけれど、出来る。

それを仕事にするからには、特別なツアーを提供できないと、私は自信が持てないのです。

そういう訳で、今年は

・ストークオントレント名物のオートケーキを朝からパブ貸切でいただく

もツアー内容に組みこめる様になったし、ほかにも、私がここにいるから出来たツアーというのを提供している内に、今までよりももっと楽しくなっちゃった。

喜んでいただけるのが、私の喜びだしね。

ただ、次女がまだまだ不安定で
「お仕事ばかり!」と時々言われるのが辛いから、夜の絵本読み、そして少しづつ、二人の時間を作ろうとしています。

彼女はそんな事より馬に乗りたいらしいんですけど。
なんなのですか、馬好きって。

因みに長女はどんどん「優しい素敵な若いレディ」になってきています。
私が疲れていたら「マミー、お茶いる?」と真っ先に聞いてくれる長女。
ありがとう、愛してる。

犬のデイジーは、変わりありません。
今日もプラマーさん(家庭の水道系とかする人)に飛びかかって「大好き!大好き!」とやりすぎて
「彼女は・・・普通じゃないね?」と言われました。
はい、普通じゃないですけど、可愛いんです。

夫は?

今年に入ってからお一人様ホリデーにマメに行く様になりました。
この近所には離脱派が多いから離脱派の少ないスコットランドやアイルランドに入り浸ってるみたい。
そしてアイルランド人の二人とスリーアミーゴス(友人三人)でホリデーに行きまくる。

いいなー。
私はあと二週間で日本だから、楽しみでーす。
お仕事だけどね。

という訳で、ながくなっちゃったけれど、近況報告でした。

皆さんのブログも、見に行きますね。