昨日
息子の担任の先生から
2学期の息子の落ち着きとがんばりについてお話をいただきました
その中で
息子が
「ママとケンカばっかりしてた」
って話が
いや、そんなケンカしてないような、、、
と思ったのだけど
考えてみると
息子にとっての《ケンカ》って
思い通りにならなかった会話
とか
笑顔じゃなかった会話
を指すのかもしれない
と思った
たとえば、
息子がどこか遊び場に行きたいって言ったときに、
私が
「今から行くには遅いなあ」
とか
「お金がかかる場所だから短期間に何回もは行けないよ」
とか言って
息子が、
「えーーーなんで」
ってなったときとか
たとえば
↑こういうときとかもだけど
息子の希望を私がかなえなかったとか
息子と私のやりとりが笑顔じゃなくて真顔でされたとか
っていうのが
息子にとっては《ケンカ》で
悲しいことなのかもしれない
私が息子に話しかけたときに
「もっと優しく言って」
「ママ、いま怒ってる?」
とか言われるもんなあ
私からしたら
真顔でしゃべってるだけのつもりなんだけど
まあでも、
私の心の中にある
焦りとかイラッとかめんどくささとか
そういうのがダダ漏れになってるってのもあるかもだし
息子にとっては
それほどに
いつもママの笑顔を求めてる
ってことかな