ずっと心待ちにしていた公演ですが、6月14日(木)13時公演を無事観劇できましたお願いキラキラ


約5ヶ月振りに真咲さんと同じ空間に居られるという幸せにね、朝はいつもより1時間も前に目が覚めてしまいましたラブハート遠足前の子供ですよねてへぺろ


5列目というオペラ要らずなお席で、最初から鳥肌が止まらないという状況でした照れ



観劇前に劇場に向かうエスカレーターに乗るとき(5階から6階へ)に、私の何人か前にジェンヌさんが!! 花組のまいこつくんがもう一人の男役さんとお二人でいらっしゃいました。(後でSNSで知りましたが、他にもたそくんなど花組さんが何人かいらしていたそうですねニコニコ)



さて、私が観た回は、

このような役替わりでした流れ星

そうそう、この看板?のある、劇場に入場する入り口(チケットもぎりの手前)ですが、早めに着いたので11時40分位に通りかかってみたら、発声練習が聞こえましたラブ 沢山の声に混じり、真咲さんの声も聞こえた気がしたんです!ドキドキしました恋の矢
軽くお昼を食べるために1つ下のレストランフロアに移動する為、数分しか発声練習を聴くことはできませんでしたが。


では、そろそろ観劇の感想を鉛筆


星ロナン (小池徹平さん)
日々を懸命に生きているのが伝わってきました。妹ソレーヌが娼婦になっていたと知ったときの絶望の表情、革命家達との葛藤の日々、オランプへの恋心に火がついたときに初めて見せた本当の笑顔…と、表情豊かに表現されていましたし、小池さんのお芝居好きだなと。

宝塚版にはない♪革命の兄弟 の曲があることにより、♪自由と平等 の曲、歌詞がより生きてくるなと思いました。ロナンと革命家達との立場の違い、それによる気持ちの揺れ動きが伝わりやすくなっているなと。

初演のCDより歌が(更に)上達されていて、符点をしっかり刻むロックな歌い方が気持ちよく感じましたキラキラ ファルセット部分が出るとより素敵になりそうですお願い

オランプとのキスシーンって4、5回ありますよね?最初の"助けてくれたお礼のキス"がね、口が離れるときにリップ音が鳴りまして、赤面しました照れ(いつもなのかな?) あとは♪世界の終わりが来ても のときの濃厚なね…♡ 歌うアントワネット様やフェルゼンを見つつも…気になりましたわガーンほっこり



リボンオランプ (神田沙也加さん)
さやンプ、あのオランプ鬘がよくお似合いで可愛いですラブラブ 教会のソロ♪許されぬ愛 と、ロナンとのデュエット♪この愛の先に の歌が特に良かったですキラキラ 正義感の強い凜とした姿と、純な乙女の姿…両方の魅力を兼ね備えたオランプでした。 アントワネットかロナンかどちらかを選ぶときのお芝居も感動でした。 目を伏せたときまで可愛い!



ドレスアントワネット (龍真咲さん)
♪全てを賭けて はとても可愛く歌っていらっしゃいますが、最後の高音を気持ちよく出されていてこれぞ真咲さん恋の矢恋の矢となります。 豪華で派手な登場の衣装を脱いだあのピンクのドレスですが、細部までとても可愛らしく作られていて、それに負けない真咲さんの綺麗さね、注目ですラブハート

フェルゼンとのシーンはなんだか初めて見る真咲さんでドキドキしましたラブ 宝物のように大事にハグし、キスしてくださる広瀬フェルゼン様には感謝ですお願いキラキラ(女優デビューが濃厚なのではなく純な絡みで良かったです。ファンの心の準備として。)

ルイ・ジョセフに向ける母性溢れる眼差しにもきゅん恋の矢ときました。母でした照れ

二幕の落ち着いたトーンで話すまさトワネット様がより好きです。自分の立場をわきまえてぐっと成長した王妃様の神々しさキラキラ フェルゼンへの想いを断ち切り、王と子供達と運命を共にすると誓った王妃を部屋に残し、狩りの準備にすぐに行ってしまう王を穏やかに微笑み見守る表情に切なくなりますぐすん

♪神様の裁き は真咲さんの深みのある美声を堪能でき、心が震えますよねお願いキラキラ ナンバーの中では、♪夢よ永遠に…  を初演CDで聴いたときに難曲だなと思っていたのですが、難なく歌いこなす真咲さんと広瀬さんに納得でしたニコニコ

最後の最後ですが、髪を短くし、後方センターから歩いてくるアントワネット様の表情にゾクッと。全て削ぎ落とされたような表情なんですお願い 

かと思うとフィナーレ、♪革命の兄弟 を小池さんやソニンちゃんと手を繋ぎ歌う真咲さんの明るい表情照れ アントワネットから真咲さんに戻った笑顔にまた堪らなくなりましたピンクハート

真咲さんについては書いても書いても足りない気がしますし、また日にちが空いてから…ですね。



ナイフフェルゼン (広瀬友祐さん)
軍服、長身、品のいいお顔…まさにフェルゼンですね。 王妃一家を助けだそうとするが断られる、あのシーンの差し出した手が震えるあのフェルゼンが切なくてぐすん 通して、穏やかな中に熱い想いが宿るところがよく表現されているなとキラキラ

真咲さんの欄にも書きましたが、宝物のようにアントワネットにそっと接するフェルゼンと、ガシッと思いのまま突っ走るロナンの差が、身分の差だったり、いろいろなことを感じさせてくれ、胸に迫ります。


とても長くなりそうなので続きはまた…


どんな和菓子が好き?

なんだろう?葛餅とか。

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