でも、そんな人たちって、どこまでそんな繋がりの人たちを気に掛けとるんやろ?
1,000人の人が、今日どこで何をやっとるかまでは把握しとらんやろうし、下手すりゃ何年も会っとらんとか、SNSの繋がりやったらそもそも会った事すらないし、何処の誰かも知らんなんて事もあるやろうし。
友達とか繋がりとかなんなんやろうと。
「最近ご無沙汰やなー」なんて思うのは中でもごく一部な気がするし、そう思ったとこで、思うだけで終わる事も多い気がするし。
親友と呼び合った仲やったり、恋人やったり、夫婦やったり、家族やったり、そんな濃い繋がりがあった人でさえ、今はどこで何をやっとるかどころか、生きとるのかさえ知らんなんて事もあるやろう。
私がいま居なくなったら、短期的に困る人はおるかも知れんけど、本気で悲しむ人がどんだけおるんだか。
ただ、それが寂しいっていうワケでもなくて、そんでええかなーと思う。
繋がりたい時は繋がり、離れたい時は離れる。
そんな関係がええなと思う。
お互いに必要な時なんて、実際にはほんの一時期やと思うし、だらだらと無駄な繋がりを後生大事に続ける方が無理があると思うんやね。
それほど人の気持ちなんて変化するのが普通やと思うし、そんな気持ちの変化と共に繋がりも変えていくのがええかなーと思う。
夏風邪って治らんなー。。。(>_<)