「普通」とか、「常識」とか。 | 目立ちたがりの小心者

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色々とやってみたものの、もはや気力体力が無く、普通の日記やらレポートやらが中心な何の役にも立たない自己趣味のブログになり腐ってます。(;^_^A

「普通」とか「常識」という単語を使う人が苦手です。

私には、その人が言う「普通」が何なのか、その人が言う「常識」が何なのか分からないので。

「普通」も「常識」も、使う人は、それは「その人の普通」「その人の常識」だという認識が無い場合が多くて辟易する。

 

そうゆう人たちは、どういう時にこの単語を使うか。

それは、誰かと議論して、意見が食い違った時。

その時に、自分の意見こそが正しいと思いつつも、ちゃんと説明が出来ない時に、この単語を伝家の宝刀のごとく持ち出してくる。

 

つまり、たいして根拠もないのに、異論を唱える議論の相手に向かって、自分の意見が、いかにも、「貴方以外の人はすべて私と同じ意見なんですよ」と言いたい場合に使うわけで。

 

そんな根拠のない「普通」や、根拠のない「常識」なんて、私は絶対に騙されません。

 

そんな事を続けていたら、私の周辺の自称「普通人」や自称「常識人」の皆さんが、いつしか、私の事を「変わった人」「非常識な人」と揶揄するようになりました。

 

「普通人」「常識人」って、気持ち悪い。