もう、そろそろ、このブログを読んでくれてるような奇特な人も少ないと思うので。
声楽レッスンを始めたのは、1999年8月。
東京へ単身赴任した年の夏のことでした。
あれから10年以上も、それなりに教えて頂いてますが、今は半年以上もサボってます。
歌が嫌いになったワケじゃなく。
歌うのが嫌になったワケでもなく。
ましてや、先生が嫌いになったワケでもなく。
やっぱ、今さらながらの「違和感」とでも言うんでしょうかねぇ。
5月だっかたに、先生の教室で「パーティ」があって参加したんですが。
あの時に特に感じちゃったんですよね。
各々が持ち寄ったオードブルやワインでのパーティ。
それまでにも、先生の教室では「飲み会」となると、似たような感じで。
うん、嫌いじゃないんです。
苦手なだけですね。
なんかねー。
私だけ「浮いてる」感じがね。
私の後から入ってきた皆さんも、すでに私より「場に馴染んでる」し。
今さらやけど、そもそも「声楽」なんて、ガラやないもんな。
カラオケ屋で一人で好き放題に「ガナって」る方がきっと私らしい。
まあ、そんな「いいわけ」で。
前はもっと楽しかったハズやのにな。
なんだかなー。
やっぱ、当分は無理やな。