おはようございます(｡･ω･)ﾉﾞ
この日のヲタク的撮影会はお写真と共に＾＾
安定のヘタさ(-ω-;)
2回目のエターナル観劇は
エターナル全10回中6回目。
この日のカテコご挨拶で光一さんが
「エターナルはビバさんと勝利はあと4回です」
と言及されると勝利くん
「先に終わりたくないですよ(；Ａ；)」
と言っておりました。
コウイチさん、
「いつでも来てカーテンコール出てって」
とおっしゃって下さいました＾＾
（初日に北山くんが来ていた時点で
千穐楽に勝利くん出そうと予想されてましたが）
（チケットはない(;_;)）
お席は、1階後列上手サブセン。
ショウリ上手立ち位置正面。
視界はまあ良好。
セクゾ枠、もはや
1階で良かった！
後ろの壁より（中列とS列の間の）通路に近くて嬉しい！
最上手、最下手じゃなくて嬉しい！
という心境です^^;
（満足度のハードルが激低い笑）
去年はエターナルだけ観ていたわけですが
今年本編を観ることが叶い、両方を観ると
なんか頭が混乱してくるような･･
例えば、屋上の「ONE DAY」
本編では当時のことで
リカを追って行ったショウリは
そこで笑顔でコウイチと見つめ合うリカを見て
切なそうな顔をして、指輪を渡すのを辞めポケットにしまう。
エターナルでは、3年後の今。
コウイチの姿はリカには見えていなくて
リカは一人で空を見てコウイチを想っている。
そしてショウリは、この時も指輪を持ってて、渡せずポケットに戻す。
あんなことをしてしまった後で
いくらカンパニーのみんなのとの関係性を取り戻せたとしても
プロポーズはなくない？と思うし。
（いや、ありなら、それでショウリが幸せになれるなら嬉しいけど）
深くて、なかなか簡単には紐解けないです(;´ω｀)
でも、深く読まなくても
エンタメとして楽しめば良いんだって思うのだけどね。
それはそれとして、本編では
コウイチにもう付いていけない
立ち止まったら切り捨てられる
何もかも壊したかった
と、自らに限界を感じて闇堕ちしていったショウリが
エターナルでは、澄んだ眼差しで「限界なんてないんだよな」と
コウイチと同じことを言うのがとてもエモーショナルで
この3年間のショウリの成長を象徴的に表しているシーンかなと。
自分でも参考に見返してみたのですが
光一さんの"演出的観点やらもろもろ"では
（以下抜粋）
コウイチが刺された時
最後に天に向かって手を伸ばしますが
何も掴めないまま意識を失います
大桜ではコウイチは伸ばした手に何かを掴み取ります
Eternalオープニングはそこからスタートします
本編の大桜は3年前のラストのSHOWの直後
Eternalの大桜は3年後というわけではありません
Eternalのオープニングは、コウイチがネックレスを残して消えた時、3年前。
本編2幕は全体を通して
コウイチ視点の物語です
コウイチが見たフラッシュ（願望）は夜の海のラストまで
Eternalではコウイチ以外のメンバー視点で
ストーリーが進行していきます
うんうん、なるほど。
コウイチ視点の大桜のシーンは幻想的に
Eternalラストではメンバーから見たリアルなシーン
視点が違うので見え方や表現は異なっていますが
両作品とも大桜のシーンは3年後の同じ時間軸です
なのでメンバーの衣装はどちらの作品でも同じ正装です
コウイチは3年後、ショウリが墓前に来てくれた事で
ようやく前に進めます
CONTINUEまで
正装を着れずに彷徨っていたという事です
これがちょっとわからない
エターナル最後の大桜はお墓参りなので3年後はわかる。
（エターナル最初の大桜は3年前なのもわかる。）
コウイチ視点の大桜というのは、、
「本編の大桜は3年前のラストのSHOWの直後」（前出）
ではないの？ 夜の海の赤い衣装を着ていて。
その後、CONTINUEでは白い衣装だけど
その間に3年経ってる？？？
難しい･･誰か教えて下さい(;´ω｀)
※追記（青字部分）
自己解決しました^^;
"演出的観点"で
最後のCONTINUEは
本編もEternalも3年後となります
ですので途中で言う台詞も
両作品ともコウイチは同じ事を言っています
とありました。
光一さんのインスタにまだ残ってて。
ストーリーで上がったもので
去年はそれほど深掘りしていなかったので
読み流して残していないものもあって
今回書く時にチェック漏れしてました。
本編で、大桜とCONTINUEの間は
1幕の屋上の「ONE DAY」の時にコウイチが思い浮かべていた幼い頃のショウリとの会話と同じものをショウリが思い浮かべているシーンで。
（正確には、幼い頃の言葉と共に、事故当時の日々を思い返している←映像）
この子どもたちの会話、ショウリが思い浮かべるラストの方が長いんですよね。
コウイチの回想は、ショウリにダンスを教えてとねだられて屋上に一緒に行くところまで。
ショウリの回想は、その続きまであって
ショウリ「俺たちずっと仲間だよな」
コウイチ「あたりまえだろ」
ショウリ「俺たち大人になっても一緒に踊り続けようね！コウイチ！」
というものが追加されていて。
この回想で、3年の月日を経て（本編だけの時にはそれは特に3年という時間設定ではなかったかもしれないですが、数年ということでしょうか）
ショウリが自分の罪と向き合い、背負い
カンパニーの仲間との関係を立て直し
みんなでShowを続けて
コウイチの気持ちも理解出来るようになり
ようやくコウイチに顔向け出来ると思えるようになったということを現していたのね...
（"演出的観点"の解説がなければそこまでわからなかったです。）
とにかく、、ショウリはコウイチに振り向いてもらいたかった、のだね。
「Yes, My Dream」のショウリ「ただ振り向かせたかっただけなんだ」
「Don't Look Back」のマツザキ「コウイチ振り向いてもらいたかっただけなんだよな」
「Missing Heart」の終わり、本編では
二人がお互い違う方を向いているけれど
エターナルではショウリを見守るコウイチなのがね(ﾟｰÅ)
ショウリの「離れてく」と
コウイチの「離さない」が胸に痛いくらい切ない(;_;)
エターナルの一番の見どころ、
一番見たいのは、やっぱり「Higher」。
もはや、この新演出の「Higher」なくして
次の3年後のお墓参りの場面には進めないと感じるし
3年間の全ての感情がここに集約されているような
この「Higher」がなければEternalは完成しないと感じる･･
ショウリもコウイチもみんなのダンスも見たいし
相変わらず目が足りないし、一億回くらい観たいので
手元に残せる映像下さい<(_ _)>
（円盤無理なら何らかの特集番組、ROTとかでも）
「Higher」の演出を変えました
これまでは3年前のそのシーンを
振り返っているだけでしたが
変更後は3年前から3年後にクロスしていきます
ショウリがオーナーの劇場に戻り
3年間皆でShowを続けている
という背景がありますが
それを明確化させた形です
ショウリは心の中で
ずっとコウイチと踊っているのです
曲の最後でショウリの周りに皆が集まり
ショウリを讃えます
ショウリの周りに人が集まるほど
コウイチの元から離れていくほど
多くのことを乗り越え
カンパニーは前に進んでいる事であり
幻影となったコウイチにとっては
それが願いであり喜びのはずです
八連太鼓の後、勝利くんが光一さんの背中に腕を回す方が早かった気が＾＾
そして分かれて群舞に向かう時
めちゃ嬉しそうに勢いのあるガッツポース。
ここのところ、去年から
これは、コウイチとショウリなのか、光一と勝利なのか、と考えていたけど
光一と勝利な気がするかな･･
Posted by ゆりりん
（佐藤勝利／ブログ）