JOHNNYS' ALLSTARS ISLAND 初日2016/12/03 ② | =A MY ROOM~ゆりりんの部屋=

=A MY ROOM~ゆりりんの部屋=

佐藤勝利くんとSexy Zoneさんのお仕事記録メモ
なんか消えてしまったのでぼちぼち復元中・・・
(差し支える画像は削除しています)


娘が撮って加工した
うちのしょぼいクリスマス飾り^^;
加工すると、なんかキレイに見えるね(笑)

クリスマスツリーは超小型
買った時、娘と二人で暮らし始めた頃
お金なかったんだよね
結局、買い換えることなく
ずっとそれを飾ってるクリスマスツリー



ジャニアイ初日、一幕を書いてから随分時間が経ってますが
続きです。


<二幕☆
-Show Time-
仮面舞踏会
ハイハイ(橋本、井上、、あともう1人あせる

藤ヶ谷(下手)、東山さん(センター)、玉森(下手)

-MC-
(進行)Mr.KING
(ゲスト)東山紀之さん

緊張しまくりの廉くんを、東山さん「ホテルのウェイターさんみたい」
東山さん、舞台は2000年のSHOCK以来、井上瑞樹くんが2000年生まれ
カイ「好きなタイプを教えてください」
東山さん「僕一応結婚してるんで、タイプっていったらそれ言わないとうちのヤバイ人が怒るんで」


-三幕-
KING、宇宙からの手紙を見て
廉「行こう、宇宙へ!」
カイ「そこには俺たちの未来と可能性がある!」
紫耀「先輩たちを追い越してやる!」



宇宙に着くとそこは氷の星
プロデューサーパパがいる
地球と同じ風景

P「私は未来を探しに地球を飛び出した。宇宙に未来があると信じていた」
勝利「未来は見つかったんですか?」
P「この氷の世界には悲劇の過去が眠っているだけだ」

氷の壁の中に地球の悲劇の歴史が見える

(勝利くん、下手サイドで観ている)
タイタニック号の沈没

藤ヶ谷「宇宙に行っても学ぶのは悲しみの過去だ」

ヒンデンブルグ号の爆発

P「文明は暮らしを豊かにする。しかし文明が命を滅ぼす」

未来があると思って来た宇宙だったのに
そこで見たのは地球と同じ悲劇の過去

勝利「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。だが高みに達するやつもいれば、必死で這い上がろうとするやつもいる。俺はどちらでもない。子どもは大人になれても大人は子どもに戻れない。俺はどうすればいい!?」


「子どもは大人になれても、大人は子どもに戻れない」
これは新春ジャニワでも言ってて。
「だから子どもたちに今考えてほしい」
というジャニーさんのメッセージでした。
子どもたち=若者たち、かな?

♪ まだ見ぬ景色
歌詞が入れ替わっている
勝利の混迷・葛藤の表現?

カイ「もうだめだ、俺は地球に帰る」
紫耀「宇宙を旅しても何も見つからない」

球体フライング(紫耀)

(BGM・モルダウ)
紫耀「俺たちは先輩みたいに輝けない」
玉森「そんなことはない、俺たちだってそうだった。頑張れよ」

地球へ帰ると言い張るカイ

紫耀「俺には負けちゃいけない理由がある」

お母さんの話
小さい頃離婚した
ずっと母さんと一緒にいるつもりだった
東京に出てくる時、頭に悪性腫瘍が見つかった
手術の時も自分は舞台で踊っていた
俺が母さんにできることは、俺が輝くことだけなんだ!

励まし合う3人
宇宙の旅を続けることに

空中散歩(廉)



(玉森、藤ヶ谷)
あの子たちのがむしゃらな姿を見て思い出した
大切なのは幼い日の心
いくつになっても学ぶことは尽きない


(若者たち)
宇宙は夢の世界だと思って
地球の人間は宇宙に憧れるが
宇宙には何もなかった

宇宙は人間がいないから平和
人間がいるから争いが起こる
人間は滅びるしかないのか?

争いのない未来をつくることが俺たちの未来

人間が宇宙に憧れるのは
幻想的だからではなく平和だからだった

P「私が生涯をかけて導き出した答えに若いきみたちはたどり着いた」

紫耀「俺たちは地球へ帰らなければ」
勝利「お前たちは前を向いて進めばいい。俺はここに残って、まだまだあなたに教えて欲しいことがある」
P「それはできない。地球へ行け、お前たちの未来は地球にある」
勝利「ここに来れば未来が見つかると思ってた。あの人が答えを教えてくれると」

プロデューサーを頼ろうとする勝利に
甘えるな、自分で考えろ、成長しろと口々に責める若者たち
喧嘩になる
勝利「何がわかるんだよ!!」

勝利「俺は、こんなところで負けるわけにはいかねえんだよ 勝利って名前をつけてくれた父さんのためにも、負けるわけにはいかねえんだよ もういねえんだよ この前、俺の父さん、死んじゃったんだよ 本当に死んじゃったんだよ」

「勝利、お前は勝ち続けなければいけないんだ」
「一緒にやろう、お父さんだってそれを望んでいるはずだ」

勝利「本当はわかってた。くよくよしてる暇はないんだ」
紫耀「地球へ帰ろう!」
勝利「そこには、俺たちの未来がある!」

♪ Let's Go To Earth
勝利ソロから

(玉森、藤ヶ谷)
乗り越えたな、みんな
悲しみを超えて新しい世界へ
俺たちも負けてられないな

♪ Let's Go To Earth



ジャニーズとアメリカのスターたちの交流の写真を見ながら話す玉森、藤ヶ谷、勝利
玉森くんが計算できなかった件^^;


♪ Let's Go To Tokyo


平和の中で暮らせる我々は幸せ
今の時代をを創ってくれた先人たちのおかげ
次は我々が未来の子どもたちのために精一杯やることが使命
ショーを作ることが平和の象徴


♪ トニトニジャニーズの歌



-初日舞台挨拶-
(佐藤勝利)
本日はありがとうございました。
無事に初日を迎えることが出来ました。
こんなに沢山の皆さんに来て頂いて本当に嬉しいです。

稽古の時間がなかったり、沢山の変更があったりして
初日を迎えられるか不安に思っていたんですけど

いろんな方に助けられて初日を迎えられたと思っています。
そしてファンの皆さまが来て下さるからこそ初日の幕を開けることができました。
本当にありがとうございました。

途中でマイクが切れて「地声でいきます」
すのまんあべちゃんがマイクを持ってきてくれる
「天気予報だけじゃないんだ」

(玉森裕太)
計算がわかった件

(藤ヶ谷太輔)
タマが計算できないんだなというのが初日の一番の思い出
三方礼がばらばらだった件
千秋楽までには三方礼が出来るように

(平野紫耀)

(内博貴)

最後は勝利くん
ALLSTARS ISLANDということで、キャストの皆さん、沢山いますが
カンパニー一丸となって、2ヵ月間全力で走りきって参りたいと思いますので
最後までよろしくお願いします。



★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆

こうして流れを追ってみると
要所は勝利くんが受け持っていることが
あらためてわかります

初日、エンドロールに勝利くんたちデビュー組の名前はなかったけれど
翌日にはあったんでしたっけ? なんかツイで見たような・・・(๑• . •๑)?

どこでだったかわからなくなったから上に入れなかったけど
前回の戦争の場面で出てきたニョロニョロをジンくんとショウくんがやってたり
ジャニワ2幕冒頭に出てくる、上半身だけの人が乗った台がどさくさに紛れてあったり
なんか、あれもこれも入れてしまえとゆうカオスな印象も...( ̄∇ ̄;)

一幕を書いた後で、なかなかこちらをあげられなかったのは
クライマックスの勝利くんの場面を、どう書いていいかわからなくて

初日に観ていた時点では、まさか現実の話とは思いもしないから

紫耀くんの身の上話が割と長くて
なんでこんな生活感ある話が今回は出てくるんだろうって、違和感ありました、私は。
これまでのジャニワの世界観と合わなくて。
勝利くんの告白も同様に。

ただ、その場面の勝利くんの気迫がすごくて
こんな勝利くん初めて見たかな・・?てくらい
自分剥き出しですごくて
床に頽れている時に、涙らしきものが落ちたのが見えて
そんなのも初めてだったから、汗かな?て思ったりして
(下手サイドの席で離れていたし、正面から見ていないので)


もう時間も経ってしまって
私自身の気持ちもいろいろぐるぐる巡ってたし
勝利くんも、もうずっと先まで進んでいるし・・・

明日、ジャニアイ2回目に入るので
どう感じるか、どう見えるか
もう一度観てきたいと思います


その場面を切り取って残すことに抵抗があったのだけど
メディアに出ることは勝利くんも承知の上でやったお仕事だから
残しておこうかなと思います...







(めざましテレビ、めざましアクア 2016/12/05)


2016/12/04
デイリースポーツ

スポーツニッポン

日刊スポーツ

スポーツ報知

サンケイスポーツ                      東京中日スポーツ

舞台開幕の数日前、ジャニー氏から物語に盛り込むこと、「セリフを入れないか」と提案された。
父が亡くなって2か月余りの頃。「最初は悩みましたが、父にとっても花道になるかなと思って」。
姉には「お父さんが一緒に帝国劇場のステージに立つような誇らしいことなんじゃない」と言われた。
母親からも「任せる」と託され、2日前、今月1日にセリフを盛り込むことを決めた。
「勝利」と命名したのが父親で「亡くなった後、改めて名前の持っている意味を考えた。
父の思いも背負い、僕は絶対に負けられないという気持ちがさらにこみ上げてきました」と
父への思いを胸に舞台へ上がった。

 

 

 

 

 

 

 

Posted by ゆりりん

(佐藤勝利/ブログ)