大阪市内を散策し、中之島美術館で上村松園展を見た後、新今宮駅から南海電車の特急に乗り、南へ向かった。
 
 

途中、海が見えました。

 

 

到着したのはこちら

 

 

和歌山市駅に到着。

 

和歌山は初めて訪れます。

 

 

 

お昼ご飯を食べに、前から行きたかった場所へ。

 


 

和歌山ラーメンの老舗・井出商店。

 

いつか訪れたいと思っていたお店です。

 

井出商店でラーメンを食べることも、今回の旅の大きな目的の一つでした。

 

 

和歌山ラーメンと早すし。

 

豚骨醤油の濃い目のスープがやみつきになります。

 

早すしは酢でしめたサバなどが乗った押し寿司ですが、濃いラーメンスープと一緒に食べるとサッパリして、意外と合うのです。

 

 

 

東京都内にも和歌山ラーメンのお店があり、その味にハマり、無性に食べたくなることがある。

 

 

長年の念願が叶い、本場和歌山でラーメンを食べることができて、お腹も心も満たされた。

 

 

ラーメンを食べた後、ホテルのチェックインまで時間があったため、地図を見てて気になっていた場所へ。

 

 

JR和歌山駅から紀勢本線(きのくに線)に乗り、2駅目で下車。

 

 

駅から歩いて10分ほどで紀三井寺に到着。

 

救世観音宗総本山で西国観音霊場第二番札所となっており、日本最大の観音像や重要文化財の建造物があります。

 

 

 

山の中腹に建物が見え、あそこまで上ることができるだろうか?と不安になったが、お助けケーブルカーを発見!(ホッ)

 

 

 

 

かわいらしい小さなケーブルカー

 

 

ケーブルカーを降りてから本堂まではエレベーターで行けます

 

 

本堂前の参道

 

 

仏殿からの眺め

 

 

国指定重要文化財の鐘楼

 

 

美しい朱塗りの鳥居。

 

外国からの観光客も多く、みな写真を撮りまくっていました。

 

 

 

写真はないが、仏殿の大千手十一面観世音菩薩様の像も美しく迫力があった。

 

 

それほど大きいお寺ではないが、見どころが多く、また訪れたいと思った。

 

 
紀三井寺を参詣した後は、バスで和歌山駅方面へ戻った。
 
 
 
つづく