今日、病院のソーシャルワーカーと面談して、今後のことについて教えて頂きました。

色々話しているうちに、今までため込んできた思いが爆発してしまい、いい大人が人前で大泣きしてしまいました。

ソーシャルワーカーさんは、一人で抱え込まなくていい、今の病院や訪問看護ステーション、介護保険の窓口、ホスピスのある病院との連携は病院がフォローしますと言って下さいました。

気のせいか、その後、担当医や看護師の対応が変わったように感じました。

他の病院で余命わずかでも腹水を取り除く治療をしている所があるので、そこで治療を受けられないかと主治医に尋ねたら、うちの病院でもできますと言って、早速お腹を観てくれました。

また、今までは言わないと持ってこなかったレンタルのパジャマがすぐ届けられ、体も拭いてくれました。

今までもちゃんとやってくれていたのに、私が勝手に被害妄想で悪く考えていただけかもしれませんが。

でも丸山ワクチンについては、やはりきちんと引き継ぎされていないようでした。

今日の担当看護師に「効果はないかも知れないけど、他に治療法のない患者は、少しでも延命できないかと思って必死なんです。だからちゃんと打つようお願いします」と訴えました。申し訳ありませんとは言っていたものの、何でそんなこと言われなきゃいけないの、と思ってそうな表情でした(これも気のせいかもしれませんが)。

ともあれ、今まで気持ちを吐き出す場がなくブログに思いをぶつけていましたが、誰かに聞いてもらって思い切り泣いて、少し気持ちが楽になりました。

知り合いのお坊さまは、物事を良し悪しで判断するのでなくあるがままに捉えなさい、泣きたかったら泣きなさいとおっしゃっていました。

以前、涙活というのが話題になりましたが、泣くことをネガティブに考えず、あえて思い切り泣いてみるのもストレス発散になるのだなと感じました。