おはようございます、B&R山本じゅんです。
本日は、先日のスタイリングのご紹介を致します。
昨年より、美人クローゼットコースを受けられ、今回が3回目になるリピーター様(50代女性)。
前回の提案スタイルが、職場の方からも好評だったようで
「いつも素敵ですね。洋服、どうやって選んでいるのですか??」と声をかけられたんです(^^)
と、その時の状況をキラキラとした笑顔を浮かべお話してくださりました。
そんなこともあり、春夏に引き続き秋冬のビジネススタイリングをとお申込み頂きました。
今回のテーマは、『戦闘服を揃える~女性らしさ、信頼感のある、でも着心地良くて楽ちんなスタイル』
※お写真は一部HPよりお借りしています
男性ばかりの職場で少ない女性管理職としての立場、威厳や信頼感の感じさせられる、その中にも親しみ感も滲みでるように。
・肩の力を抜いているけど、芯のある女性
・目立ちすぎず、品がある
スタイルを目指しました。
また、I様らしさも感じられるような小物使いも含めご提案。
スタイリング後は、
『これで、秋から冬は安心して過ごせます。
数少ないながらも、お気に入りの服を着回して出勤、朝のストレスもずいぶんと軽減されること間違いなしです!!』
と、有難い感想を頂きました。ありがとうございました。
“着る“と“着こなす“は別もの!!
さて、クローゼットの洋服はこれで完成ですがもうひとつ。
B&Rにお越しになられるお客様。
きっかけは、、、
『忙しいので、時短で洋服を揃えたい。変わりたい・素敵になりたいが自分では限界なのでプロからアドバイスを聞きたい。』といった方が少なくありません。
初回のスタイリングでは、自分にとって本当に必要な洋服をクローゼットに揃えていく、そんなハード面を整えていきます。
2回目からは、お客様もショッピング同行に対し少しゆとりがでてきますので、内面にもアプローチをさせて頂くことが多いです。
・着こなすための心構え、マインド
・洋服に対する姿勢・考え方・扱い方
洗練された着こなしをするためには、どちらもが大切なんです。
今回のお客さまも、洋服への考え方をお伝えすると
『なるほどね~、そうゆう風に考えるとこの洋服達も愛おしくなりますね♡』
と、コツを掴んで頂けました。
~洋服は、一見『身体で着る』ように思われますが、
本当の意味でその人らしさやオーラを放つには
内面からの輝きが必要で
それは、
高価な洋服だから、
素晴らしいコーディネートだから、
スタイリストが準備した服だから、
といって醸し出されるものではなく
着こなすマインドが重要に。
だから、パーソナルスタイリストは洋服を心に着せる技術を身につけ、
『心で洋服を着る』方法をお客様にお伝えすることが出来るようにならないといけないのです。
『着こなす』って、意外と奥が深いんです笑~
B&R 山本 じゅん