こんにちは、B&R山本 じゅんです。
年齢を重ねると、
いままで着てきた洋服が突然似合わなく感じたり、
物足りなく感じたり、
しっくりこなくなったり、
これからどうしたらいいのだろう、、と迷いB&Rにお越しになる方も少なくありません。
さて、そんな時の対策方法のひとつとして「アクセサリー」があります。
大きめのアクセサリーをつけて、ぱっとしてみえるように工夫されている方もいますね。
特に、今年は少しボリュームのあるプラスチック(樹脂)のものやフリンジがついたものも多くでていました。
これまで沢山のお客様のクローゼットを拝見させて頂いて思うのは、
おばさんっぽく見える時の装いとは、「とりあえず、これつけておこう」とアクセサリーを選んでつけている時が多いです。
デザイン
そのアクセサリーが出来上がるまでのストーリー
コンセプト
作家さん
なにでもよいのですが
どこかしらに自分の「好き」の気持ちがあると、その気持ちは『その人らしいこだわり』となり、
そのアクセサリーが、少し位トータルコーディネートとして合っていなくとも内面からの輝きが洋服を素敵に着こなしてくれます。
楽だから、機能性、セールだったから、流行だから、それだけで選んでしまうと、結局のところ「買ったけど一回しか着ていない」「しっくりこない」洋服や小物を増やす事にもつながります。
これは、ガウチョパンツがおばさんっぽくみえる仕組みと同じで。
機能性(楽だから)や流行だけで履いている人と、デザインが本当に好きで履いている人の印象は全く違って見えます。
という事で、
おばさんファッションにならないために「とりあえず」はひかえ、「好きかどうか」を大切にアクセサリーを選んでみてください♪
特に、40代以降は、顔周りの小物やヘアスタイルは、相手に与える印象に大きく影響しますので慎重に。
よろしければ、ご参考までに。